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286 :スカッとする修羅場まとめ 2016/09/03(土) 20:43:11 ID:WZeDWh1u.net
今年29になったアラサー女子だけどこんなことがあったんだ…

話は1年前にさかのぼる…。結婚を意識して婚活サイトに登録したが思いのほかマッチングせず
月に2人くらいしか会えないという罠。4人目くらいだろうかあった人が随分良い条件で
ちょっとした仕草からも育ちの良さを感じさせる。相手は同い年なんだけど自分の3倍近く稼ぐ。
で、5ヶ月でガチ交際になって今年中に結婚を約束したんだわ…。条件も良いし忄生格も良いし。
少し薄毛で気になるけど最終的にははげてしまうしそれ以外は良い人だから付き合ってたんだ。
「もう婚活はやめてね」「今年中に結婚しようね」
彼とそう約束してしばらく結婚を意識したお付き合いしてたんだ。

で、そのあと別のマッチングした男忄生(保険として)と会ってたんだわ。その人と
1回目のお見合いで食事にいってたんだが、そこで彼Aと連れの男忄生(仕事仲間?)がいて…。
「やべー…」って思いつつ彼Bとの会話を楽しんでたんだわ。そこそこいい顔だったし。

1時間くらいして彼Bと店を出たら隣のコンビニで買っただろうコーヒーを片手に彼Aが待ってて
「?どういうことなの?」
無表情ながら口調は随分穏やかで何を考えてるのかわからなかった。
私「…いや、これは会社の」
B「あー、ネット婚活で知り合いまして」
彼Bがほぼ同時に言葉を発してしまう。
(バカ、空気読めよ!)
A「…そうなんですね」
私「いやだから違うって」
A「…何が違うんですか。そんなこと言ったら「彼」に失礼でしょ」
私「だから、そういうわけじゃ」
私の発言を無視してBに向き直り
A「わたしもこの方とネット婚活で知り合って」
A「今年中にお金ためて結婚しようと約束までしたんですけど」
B「どういうことですか?」
私「…(何も言えない)」
A「…わたしじゃダメだったみたいですね、ごめんなさい、おとなしく身を引きます」
(この時点でAを失ったことを確信した、口調が「ですます調」になってたし)
A「わたしが言うのもなんですけど、あなた、ひどいですよ…」
Aはそう言ってBに会釈して足早に駅へ向かう。
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