土. 11月 23rd, 2024
365 :ちわわ 2015/06/27(土) 11:23:00 ID:cgB
中学時代から付き合いのあった親友と絶交した話。

親友(以下、A子とする)とは、中学時代に通っていた塾で出会った。
中学を卒業してからは、私は引っ越したので他の友達とは疎遠になっていたが、A子とだけは頻繁に連絡を取り合い会っていた。

高校を卒業した頃、A子と数ヶ月ぶりに会った時のことだった。
私は大学で好きな人ができて、今いい感じになってるなんてことをのろけたりしていると、A子はこんな話をしてきた。
A子は高1の時から付き合っていた彼氏に内緒で男子友達と2人で旅行に出かける。そのことが彼氏にばれて破局。そしてA子はその男子友達と付き合いたいと思っている。しかし、その男子友達にも長年付き合っている彼女がいるから奪ってやりたい。
さらに、その彼女は忄生格が悪いから奪っても大丈夫、あいつだって多分浮氣してるはず、ただ私の方が出会うのが遅かっただけ。
前はこんなに男忄生関係にだらしない子じゃなかったのに、こんなことを悪びれもなく平気で言えるA子にびっくりして、私は説得することができなかった。
私にはきっと直接被害が及ぶこともないだろうし、A子は友達思いだから大丈夫だろう。
そう思った私が間違いだった。

それからしばらくした頃、突然A子から「今日B男(私が中学から高校時代に好きだった人)に会ったよ」とLINEが来た。
正直どうでもよかったが無視するわけにもいかないので、「そうなん、何か喋ったん?」と返した。
すると「そんなに好きなんだったら私のこと巻き込まんといて!」と返ってきた。
私はただ会話の流れを作るためにそう返しただけで、しかも私はもう新しく好きな人がいるからそれは誤解だ。
そう送ると、今度は「そんなわけない!嘘つき!だって好きの反対は無関心やもん!」と返ってきた。
正直ここまで面倒くさい女だとは思わなかった。
続きを読む