834 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/07/27(水) 18:04:04 ID:DNX
よくある話だけど、父親が無職DⅤ借金野郎だった。
私が生まれる前から日がなバイクだの車だの弄って、
月収がいくらあるのかもわからないような状況だった。
気にくわないことがあるとよく私を毆ったり、
集めたカードを燃やされたり、ゲームを叩き壊れたりした。
北海道の事件じゃないが、川に置き去りにされて警察に保護されたこともある。
それでも「俺が1番正しいんだ何が悪い!」と真顔で言えるようなやつだった。
母親は熱心な教育ママだった。
小学生のころは私に学費3桁万円の塾に週5で通わせていた。
宿題を忘れたら毆られ、成績が悪いと毆られ、
毎日息苦しくて生きるのが面倒だった。
そんな2人は、物心ついたときには
喧嘩しているところしか見たことがない。
当たり前のように数年前に離婚したが、
貧乏すぎて母親は実家を出て行けなかった。
私としても、「なんだかんだ家族なんだから」、
みたいな幻想を捨てきれず、父親は無理にせよ、
母親と弟とは仲良くやろう、と考えていた。
(つづきます)
私が生まれる前から日がなバイクだの車だの弄って、
月収がいくらあるのかもわからないような状況だった。
気にくわないことがあるとよく私を毆ったり、
集めたカードを燃やされたり、ゲームを叩き壊れたりした。
北海道の事件じゃないが、川に置き去りにされて警察に保護されたこともある。
それでも「俺が1番正しいんだ何が悪い!」と真顔で言えるようなやつだった。
母親は熱心な教育ママだった。
小学生のころは私に学費3桁万円の塾に週5で通わせていた。
宿題を忘れたら毆られ、成績が悪いと毆られ、
毎日息苦しくて生きるのが面倒だった。
そんな2人は、物心ついたときには
喧嘩しているところしか見たことがない。
当たり前のように数年前に離婚したが、
貧乏すぎて母親は実家を出て行けなかった。
私としても、「なんだかんだ家族なんだから」、
みたいな幻想を捨てきれず、父親は無理にせよ、
母親と弟とは仲良くやろう、と考えていた。
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