土. 11月 23rd, 2024


819 :拝啓、鬼女様 2019/02/16(土) 14:03:43 ID:S2CROEpu0.net
ダラのくせに他人には自分の拘りだけを押し付けて厳しく言ってくる元彼が無理だった話
長文なるので苦手な方は飛ばして下さい

週末彼がうちに泊まりに来て、翌朝私は朝から仕事、彼は休み
翌日も夜ごはんを私の家で食べたいというので、じゃあ仕事帰りにスーパー寄ってから帰ると言うと
彼は翌朝一旦自宅へ帰ってまたここへ来るのも面倒だし、ずっとここに居たいから鍵を置いて行って欲しいと言われた
あまりそういうの好きじゃなかったけど、ちゃんと家と鍵の管理をしてねという約束で仕方なく了承
翌日、仕事終わりにスーパー寄る途中、彼から「缶ビール数本買ってきてほしい、お金は立て替えといて」と言われ、食材とビール買って両手に重い荷物抱えて必タヒに帰った
だが家に着いてインターフォン鳴らしても彼が出ない
携帯に電話してみても出ない
ビール買ってきてと連絡があったのはほんの30分前なので、普通なら家にいてすぐに出られるはずだし、私がこれから帰ってくることわかってるんだから尚更すぐ出れるように待機してるはずなのにおかしい
たまたまマンションに入っていく住人が現れ、一緒に中へ入ることが出来、部屋の前まで行ってインターフォン鳴らしてもドアノックしても全く応答なし
締め出されて廊下で待ちぼうけ状態が30分程続いていた
訳が分からなくなって混乱して、夏の暑さ、仕事の疲れ、重たい荷物の中には早く冷蔵庫に入れたいものもある
不安がだんだんイライラに変わってきた頃、ようやく電話が繋がり部屋が開いた
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