月. 11月 25th, 2024
327:1/22010/12/07(火) 22:44:42 0
初めは良ウトだと思っていた。
が、同居し始めてからセクハラをしてくるように。
最初はすれ違い様に胸とか尻とかを軽く触ってくる(よろけた拍子にって感じで)
偶然当たったような感じだったので?と思いながらも「こけたら危ないですよ〜」
とかで流していたら、だんだんエスカレートして良トメさんや夫のいないところでベタベタ触ってくるように。
相談しようにも夫は激務で疲れていて言いにくいし、自分の父親のことだからどんな反応が
返ってくるのかも分からなくて言えなかった。
良トメさんにも「どうしたの? 何かあったの?」と聞かれるが、なんでもないですよ〜と返していた。
そんな状態が半年ほど続いた時、夫が2週間の出張に。
正直その間だけでも実家に帰ろうかと思っていたが、良トメさんは膝が悪く長時間立っての作業
(料理とか掃除)が辛いので、結局そのまま生活することに。

十日程はセクハラウトに警戒しまくっていたこともあって、良トメさんと一緒にいるようにしたり、
買い物とかで外出したりして顔をあわせないようにがんばったせいか平和に過ごせた。
それで油断してしまったんだと思う。
あとちょっとで夫が帰ってくる、そしたら大丈夫!
今までだって(十日くらいだったけど)夫がいなくてもなんとかなったんだし、帰ってきたら
もう平気になるはず!
と根拠も無いのに考えてた。

ある日お風呂から上がったら、目の前に全ネ果の糞ウトがいた。

脱衣所に鍵かけたはずなのになんで!?ってパニックになった私は馬鹿みたいに固まってしまった。
にやにやしながら私の体をじろじろ見る糞ウト。
その顔見た瞬間、なんか本気で切れてしまって、

「その粗末なモノ、さっさと仕舞ってくださいません?」

いつもびくびくしながらやられたままだったはずの嫁子が無表情・冷たい声だったのが怖かったのか、
糞ウトは「あ……、う、あぁ……」とかもそもそ言いながら脱衣所から出て行った。
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By okan777