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974 :きまぐれ鬼女 2013/06/17(月) 02:22:10 0
一足先に社会人になって、都会で一人暮らしをしたロミオ。
学生だった私は、バイトで交通費を稼ぎ、休みの度にロミオ宅を訪れ、通い妻状態。
あるとき、驚かせようとロミオ宅へ行くと、女の子とお風呂入ってたよ。
その子は私の存在知らなくて、二人でロミオをフルボッコにしてその場で別れた。

「お前がいなくても、何の支障も無い。俺に捨てられたこと、後悔しても知らないぜ」
ってメール着たけど無視。
その後、私の誕生日にきたメール


お前がいないと何にもできないわけじゃないて
最初は強がってみたけど、そんなことなかった
ヤカンに火をかけたはいいけど、紅茶の在り処が分からない。
自分の家なのに、だ。笑っちゃうだろ?
朝食を作っても、全然美味くない。でも、今は文句を言う相手もいないんだ

キスも、抱き合うことも、挨拶みたいに思ってた
でも、最後に、お前が勢いよく閉めたドアの音で気付いたんだ
お前は教えてくれてたんだな「愛を勘違いするな」って

窮屈に感じてた左手が、今はこんなにも寂しい
天使の悪戯って言うけど、程があるよ 俺の心はお前より、もっと痛い

今なら言える もう恋しないなんて言わない
お前の心の掃除は、全部俺がするから。あの頃に、一緒に帰ろう

ロミオ宅にはティファールがあったんだが。直火にかけたのだろうか。
そもそもお前がコーヒー党だったから、茶葉なんて無いから永遠に探してろ!
私が某歌手を好きって知ってての凶行。
締め上げたかったが、返信したら負けかなと思って。メアド変えたのでその後は知らぬ。
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