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363 :キチママまとめちゃんねる 2006/01/25(水) 04:42:38
流れ豚切りスマソ。どこにでもあるような話ですが。
高校時代、初めてバイトしたところで20歳の店長と
付き合うことになった。異忄生と付き合うのが初めてだった
ので浮かれていたがある日、知らない女忄生から自宅に電話が
あった。「とにかく、私と(先方)会って欲しい」と言われ
訳がわからないまま約束を取りつけさせられた。
約束の日、妊婦姿の女忄生と何故かバイト先の女忄生社員が登場。
「〇〇サン(私)あなた自分がどんなことをしているかわかってる?」
言っていることの意味が理解できなかったので
「何のことだかわからないのですが、私が何かしたのですか?」
私の言葉に妊婦姿の女忄生が掴みかかりそうな勢いで
「うちのダンナと付き合っているんでしょう!信じらんない!!」
それに対して当時天然気味な私は
「付き合っているのはバイト先の店長なんですけど??」
と、ボケボケな返答をしてしまった。先輩社員が
「××店長は彼女のご主人なのよ。あなた知らなかったの?」
知らないうちに不イ侖していたことがここで発覚しました。
さすがに顔色を失った私を見て何も知らなかったということを
察してくれたのか、それからは態度を一変させ優しくこれまでの
経緯を聞いてくれました。その時に様々なウソも発覚。
それからは、情けないと言い泣く奥さん、泣きながら謝る私
怒る先輩社員と団結し、綿密に相談の上で『ワザと修羅場に持ちこむ』
ことで意見が一致。
後日、バイト先の面子にも事の詳細を話し日頃から恨みを買っていた模様なので
協力体制万全の元、集団北島マヤとなり体に障らない程度の修羅場を演じました。
例の店長は居場所がなくなり転属、私は高校卒業を待ちバイト先を辞めました。
それと同時期に奥さんは彼を捨てました。
変な話ですが、元奥さんやお世話になった社員さんと今でも仲が良いです。
3人で笑いながら「女が団結すると恐いもんね~!」と話しています。
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