280: 名無しさん@おーぷん 2016/02/10(水)03:06:27 ID:1rj
娘の小学校にいる先生にムカっときた
娘は小説が好きで書けないけど読める漢字が多い
語彙力は俺より多いかもしれない
自分で選んだ好きな本を使った読書の授業をするとき、娘の選んだ本の一部に「いかにも絶叫系が苦手そうなマジメ(登場人物)を慮ってくれたのか」という文章があった
この慮ってをめぐって何故か娘が責られた
娘がこの字を見つけた時、辞書を持っていなくて先生に質問しに行ったそうだ
ところが先生は読めないのは勉強不足だから自分で考えろ的なことを言ったそうだ
娘は傷つき、その場で考え
「この漢字は配慮や思慮の慮だ、心の働きに関係し、更に相手を思いやるときに使う漢字なんだ
~って、に繋がる相手を思いやる言葉は、おもんぱかって、だからこの漢字はおもんぱかると読むんだ」
と自己解決したそうだ
その後娘は解決したものだから辞書を引くことなどすっかり忘れて翌日学校へ行った
そして先生に「辞書を引いたのか」と聞かれたそうだ
娘はそれに対して「おもんぱかるって読めたので引いてません」と正直に答えた
すると先生は激怒したそうだ
勉強不足して読めないくせに辞書をひくのを怠ったのか、間違った読み方をするな
そして目の前で辞書を引いたら、実際に合っていたものだから、今度は
カッコつけるために嘘をついたのか、先生は嘘をつくなと教えてきた、どうして嘘をついたんだ
と尋問を始めたらしい
娘は泣いてしまったがそれも放置されたようで、一日先生は娘を無視し、その日から毎日家に帰ってきても元気がなかった
学校に問い合わせても何もないというし、困っていたところに親友の親御さん&同じマンションにすむクラスメイトの親御さんからメールで「うちの子がこんなことを言ってる」とことの顛末を教えてもらった
二人共別々でメールを貰ったが同じような内容なので客観的に間違いないと思う
確かに辞書で引き忘れたのは娘の不注意だが、自分で考えろと言ったのは先生で、考えた結果を嘘つき呼ばわりとは何事か
翌日仕事を休んで朝から担任に話をつけに行ったが、親が出てくるまで謝らない神経に腹がたった
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娘は小説が好きで書けないけど読める漢字が多い
語彙力は俺より多いかもしれない
自分で選んだ好きな本を使った読書の授業をするとき、娘の選んだ本の一部に「いかにも絶叫系が苦手そうなマジメ(登場人物)を慮ってくれたのか」という文章があった
この慮ってをめぐって何故か娘が責られた
娘がこの字を見つけた時、辞書を持っていなくて先生に質問しに行ったそうだ
ところが先生は読めないのは勉強不足だから自分で考えろ的なことを言ったそうだ
娘は傷つき、その場で考え
「この漢字は配慮や思慮の慮だ、心の働きに関係し、更に相手を思いやるときに使う漢字なんだ
~って、に繋がる相手を思いやる言葉は、おもんぱかって、だからこの漢字はおもんぱかると読むんだ」
と自己解決したそうだ
その後娘は解決したものだから辞書を引くことなどすっかり忘れて翌日学校へ行った
そして先生に「辞書を引いたのか」と聞かれたそうだ
娘はそれに対して「おもんぱかるって読めたので引いてません」と正直に答えた
すると先生は激怒したそうだ
勉強不足して読めないくせに辞書をひくのを怠ったのか、間違った読み方をするな
そして目の前で辞書を引いたら、実際に合っていたものだから、今度は
カッコつけるために嘘をついたのか、先生は嘘をつくなと教えてきた、どうして嘘をついたんだ
と尋問を始めたらしい
娘は泣いてしまったがそれも放置されたようで、一日先生は娘を無視し、その日から毎日家に帰ってきても元気がなかった
学校に問い合わせても何もないというし、困っていたところに親友の親御さん&同じマンションにすむクラスメイトの親御さんからメールで「うちの子がこんなことを言ってる」とことの顛末を教えてもらった
二人共別々でメールを貰ったが同じような内容なので客観的に間違いないと思う
確かに辞書で引き忘れたのは娘の不注意だが、自分で考えろと言ったのは先生で、考えた結果を嘘つき呼ばわりとは何事か
翌日仕事を休んで朝から担任に話をつけに行ったが、親が出てくるまで謝らない神経に腹がたった