99 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2003/10/02(木) 12:37:00 ID:8i+EIdhA
とある焼き鳥屋で。
テイクアウトの串を3本頼んだ。
小太りではち巻きといういかにもな姿のおっさんは無愛想に焼き出した。
しばらくすると無言で串の柄をこちらに向けた。
これが「出来たから持ってけ」の合図だったらしいが、そうとは気付かず私はボーッと待っていた。
やがて「焦げるぞ」とひと言。
「は? もう出来てたんですか?」と私。
おっさんはじろっと私を睨み、なおも無言。
しかし串は3本もある。1本ならその場で食うつもりとも考えられようが、
3本もネ果で持って帰るかフツー?
しかも黒焦げになってることに腹を立てた私は新しいものと交換しろと迫った。
するとおっさんは突如ブチ切れ、ノミのような刃物を持ち出し
「うるせぇ帰れバカヤロウ!」と怒鳴った。
刃物を手に凄まれたのは生まれて初めてだったので本当にビビった。
カッコ悪くスタコラ逃げた。
そのまま近くの交番に入ったが、呼べど叫べど誰も出てこなかったのでそのまま帰った。
テイクアウトの串を3本頼んだ。
小太りではち巻きといういかにもな姿のおっさんは無愛想に焼き出した。
しばらくすると無言で串の柄をこちらに向けた。
これが「出来たから持ってけ」の合図だったらしいが、そうとは気付かず私はボーッと待っていた。
やがて「焦げるぞ」とひと言。
「は? もう出来てたんですか?」と私。
おっさんはじろっと私を睨み、なおも無言。
しかし串は3本もある。1本ならその場で食うつもりとも考えられようが、
3本もネ果で持って帰るかフツー?
しかも黒焦げになってることに腹を立てた私は新しいものと交換しろと迫った。
するとおっさんは突如ブチ切れ、ノミのような刃物を持ち出し
「うるせぇ帰れバカヤロウ!」と怒鳴った。
刃物を手に凄まれたのは生まれて初めてだったので本当にビビった。
カッコ悪くスタコラ逃げた。
そのまま近くの交番に入ったが、呼べど叫べど誰も出てこなかったのでそのまま帰った。