92 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2016/11/28(月) 16:27:10 ID:ltY
みんなは上手く生き延びろよ。
この世の中はいつの間にか随分と生き辛い場所になっていたらしい。
俺はもうダメだ。
俺はほんの一年前まで大学生だった。
無事に卒業した訳じゃない。中退した。
JKや若い女の子に道を聞くのが俺の趣味だった。
旅先で道に迷った時に地元のJKが親切に道案内してくれた。その時の嬉しさが忘れられなかった。
1、口頭で教えてもらう
2、「よく分からないなぁ」と言う
3、「じゃあ案内します」と言われる
これがいつもの流れだった
念のため言っておくが俺は何もしてない
手さえ触れていない
道の途中で、名前を尋ねたり、学校や部活を尋ねたり、彼氏の有無を尋ねたり、そんな他愛もない世間話が楽しかった。
気を許した様子が感じられたら、自分で身体触って気持ちよくなったことある?とか、少しヱッチなことも尋ねてみた
レポート。バイト。定期試験の勉強。
疲れることがあった時は、こうして若い女の子の優しさに触れて癒されていた
誰も傷付かない、良い休息だと思っていた
こんなことを半年ぐらい繰り返した頃に、俺は担当教授に呼び出された。
呼び出された後のことはあまり思い出したくない。
いつの間にか取られていた写真。録音された音声。住民からの通報が云々。
言い逃れはできなかった。認めるしかなかった。
親を呼ばれて学部長と担当教授に説教された。
色々なことを言われて、色々なものを見せられた。
だけど頭の中に浮かぶものは疑問符だけだった。何も入ってこなかった。
母親は庇ってくれたが、父親は頭を下げて謝罪を繰り返すばかりだった。
結論から言うと俺は大学を辞めることになった。
母は最後まで庇ってくれたが父が許してくれなかった。
学費と仕送りを止められることになった。
俺は大学を後にした。
今は実家で暮らしつつバイトをしている。
こんなささやかなことで人生を台無しにされて
なんでこんなに息苦しい世の中になっちゃったんだろうな
この世の中はいつの間にか随分と生き辛い場所になっていたらしい。
俺はもうダメだ。
俺はほんの一年前まで大学生だった。
無事に卒業した訳じゃない。中退した。
JKや若い女の子に道を聞くのが俺の趣味だった。
旅先で道に迷った時に地元のJKが親切に道案内してくれた。その時の嬉しさが忘れられなかった。
1、口頭で教えてもらう
2、「よく分からないなぁ」と言う
3、「じゃあ案内します」と言われる
これがいつもの流れだった
念のため言っておくが俺は何もしてない
手さえ触れていない
道の途中で、名前を尋ねたり、学校や部活を尋ねたり、彼氏の有無を尋ねたり、そんな他愛もない世間話が楽しかった。
気を許した様子が感じられたら、自分で身体触って気持ちよくなったことある?とか、少しヱッチなことも尋ねてみた
レポート。バイト。定期試験の勉強。
疲れることがあった時は、こうして若い女の子の優しさに触れて癒されていた
誰も傷付かない、良い休息だと思っていた
こんなことを半年ぐらい繰り返した頃に、俺は担当教授に呼び出された。
呼び出された後のことはあまり思い出したくない。
いつの間にか取られていた写真。録音された音声。住民からの通報が云々。
言い逃れはできなかった。認めるしかなかった。
親を呼ばれて学部長と担当教授に説教された。
色々なことを言われて、色々なものを見せられた。
だけど頭の中に浮かぶものは疑問符だけだった。何も入ってこなかった。
母親は庇ってくれたが、父親は頭を下げて謝罪を繰り返すばかりだった。
結論から言うと俺は大学を辞めることになった。
母は最後まで庇ってくれたが父が許してくれなかった。
学費と仕送りを止められることになった。
俺は大学を後にした。
今は実家で暮らしつつバイトをしている。
こんなささやかなことで人生を台無しにされて
なんでこんなに息苦しい世の中になっちゃったんだろうな