初投稿
20代就職して退職して転職活動中コスプレお◯ぱぶでバイトしてた
行為が嫌いすぎて人と付き合えないっていう悩みとブラック会社リタイア後で病んでたのと貯金がなくなっていく不安で
なんか自分が嫌な事でお金を稼ぎたいっていうよくわからない動機だった

結果4ヶ月で7桁稼いだ。
普通のバイトもしてたから週2～3、深夜だけみたいな出勤でもそれだけいってびっくりした
コスプレだから自分じゃない別のキャラを作ってスイッチ切り替えるみたいにノリノリでやっていた
もはや別人格レベルで、少し離れたところから普段の自分が眺めてるようだった
あの時チャイナ服でおっさんの膝の上に乗っていたのが本当に自分だったのか今でもわからない
ルールが厳しいところだったから忄生器を触ったりとかは厳禁っていうのも安心だった
何人かお客さんがついて同伴したりお酒入れてくれたりして最後の月はナンバー入りもした
正直私にそれだけの価値はないと思ってたから数万のボトル入れられるたびに申し訳なさしかなくて、その態度が逆に好印象だったらしい
その前の仕事は毎日15時間くらい働いて㬥言に晒されてって言う環境で4年
当時の手取りをたった3回の出勤で貰えた時呆然とした
お店としてのサービスはもちろんあったしおじさんも多かったけど黒服含めみんな優しくて
前職を人格否定の㬥言嘲笑嫌味で半分顔面麻痺になったりで退職した後だったから、精神的に救われたようなものだった
最終的にその経験で「その場に適した別の自分を作って乗り切る」スキルを手に入れ再就職も決まった
就職後もそのスキルでそこそこ昇進した

だからお◯パブで働いた事は必要な経験だったと思ってる
人には話せないけど

ただ今ではそのキャラ作りの多様化が過ぎてどの自分が本物かわからないし
忄生行為に対する嫌悪感はそのまま残った（別キャラを使えば乗り切れる）
キャラを作ってない自分で人に接してたのはブラック時代が最後な気がする

文章おかしくて申し訳ない
吐き出したかったから書き捨て