261 :修羅場な話 2017/10/16(月) 15:08:33 ID:mi9NNzJY.net
昨日、電車に乗ってたら、途中の駅からずぶ濡れの傘を
小さく留めもせずに乗ってきたオヤジがいた。乗り込んで
すぐにバッグの中をゴソゴソやって、その反動で手に掛けていた傘が
私の服にベトッとついて服が盛大に濡れてしまった。
つい「何やってるんですか!ちゃんと傘留めないから
びしょびしょになってしまったじゃないですか!」と怒ってしまった。
するとそのオヤジが気付いて「申し訳ありません!」と平謝り。
こっちも怒りすぎたので「気を付けてくださいね」と収めようとしたら
そのオヤジが私の胸ポケットに畳んだ千円札を差し込んで
「クリーニング代とお詫びです!」と言ってきた。呆気に取られつつ
「いやそういうつもりで言ったわけじゃありませんから」と返そうとしたら
「いや私の気持ちが済みませんのでどうかお納めください」と引き下がらない。
隣にいた見知らぬご婦人も「いいじゃないもらっておけば?」というので
「じゃあ遠慮なく。こちらも大きな声を出してすみませんでした」と一件落着。
帰宅してから、そう言えばお金もらったんだっけとポケットから出したら
なななんと一万円札!!!! もう返すに返せないし、警察に届けるのも変だし、
もらうことにしたけど、千円札と間違えたのかな? クリーニング代なんて
近所のホワイト急便で500円だし、買い換えても3000円くらいだし。
こんなことで一万円も差し出したあの紳士の神経がわからぬ。
小さく留めもせずに乗ってきたオヤジがいた。乗り込んで
すぐにバッグの中をゴソゴソやって、その反動で手に掛けていた傘が
私の服にベトッとついて服が盛大に濡れてしまった。
つい「何やってるんですか!ちゃんと傘留めないから
びしょびしょになってしまったじゃないですか!」と怒ってしまった。
するとそのオヤジが気付いて「申し訳ありません!」と平謝り。
こっちも怒りすぎたので「気を付けてくださいね」と収めようとしたら
そのオヤジが私の胸ポケットに畳んだ千円札を差し込んで
「クリーニング代とお詫びです!」と言ってきた。呆気に取られつつ
「いやそういうつもりで言ったわけじゃありませんから」と返そうとしたら
「いや私の気持ちが済みませんのでどうかお納めください」と引き下がらない。
隣にいた見知らぬご婦人も「いいじゃないもらっておけば?」というので
「じゃあ遠慮なく。こちらも大きな声を出してすみませんでした」と一件落着。
帰宅してから、そう言えばお金もらったんだっけとポケットから出したら
なななんと一万円札!!!! もう返すに返せないし、警察に届けるのも変だし、
もらうことにしたけど、千円札と間違えたのかな? クリーニング代なんて
近所のホワイト急便で500円だし、買い換えても3000円くらいだし。
こんなことで一万円も差し出したあの紳士の神経がわからぬ。