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302 :名無しさん@おーぷん 2015/01/03(土) 00:47:29 ID:CVi
若干重い話になるけど
変熊にいたずらされそうになってその犯人を父が杀殳しかけたことがある

高校生の時夜遅くなってしまって田舎の人気の少ない道を一人で歩いてたら後ろから急に抱きつかれた
そのまま引きずるように近くの駐車場だったかに連れ込まれナイフか何かで服を破かれた
叫ぼうにも破かれた服を口に詰め込まれてほとんど声は出なかった
もがいてるうちにたまたま駐車場に来た誰かが気づいて助けてくれた
逃げた犯人は近所に住んでるニートAだとわかった
ここからが修羅場

病院には母が付き添ってくれて父はその間現場で目撃者に犯人がAだと聞いてしまったらしい
それで警察が犯人を捕まえるよりも先に捕まえて杀殳してやると
具体的な手段は知らないが父はあっというまにAがどこにいるか見つけた
この間父以外の家族は全員病院か家にいたので父を止める人はいなかったらしい
Aをぼっこぼこにして顔もわからなくして数回目かの気絶をしたところで警察がAの居場所を見つけ父を止めた
父はその警察も毆ってしまったらしく父もその場で捕まった
あとから兄に聞いたのだが父は警察に取り押さえられながら

「自分の娘めちゃくちゃにしようとしやがったくそったれがなんで警察に守られた牢屋に入るんだ
なんでのうのうと生かしておくんだ
てめえら警察は全員このくそったれを守るたぁけだろうが
だからこのくそったれは俺がコロす
てめえらに止める権利なんざねえ」

みたいな事を怒鳴っていたらしい
結局実刑判決をくらったAが出所する頃は父がAを杀殳しに行きやしないかと一家全員でビクビクしてたのが第二の修羅場かもしれない

当時はPTSDに悩まされてて今もフラッシュバックはあるけど
その時からずっと支えててくれた同級生と先日入籍したので記念カキコ
読んでくれてありがとうございました
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