金. 11月 22nd, 2024




827: 名無しさん@HOME 2008/11/25(火) 20:07:41 O
時間経ったし小話。 

自宅の二階のベランダで洗濯物を干していたら突如凄まじい悲鳴と派手な音がした。

何事かと一階に駆け降りたら別居中のトメが蒼白な顔で頭押さえて涙目になっている。 
近くにはドッキリ用のゴキブリチューインガムが。 
状況が把握できない自分。 
その間にトメが復活してキレた。 
「何でこんなもの置いとくんだこの馬鹿嫁!」と怒鳴られる。  
いやソレ最近旦那とドッキリさせ合うのにハマってるから買ってきたんだけど、いや待てその前に何でお前いるんだよ、って言うかソレ私のバッグの中に入れといたはずだし、何故お前のそばにガムと同じようにバッグに入れておいた私の財布が落ちているんだ? 

真面目にこんな思考が3秒位で駆け巡り、 

あーもうそのガム使うとお前思い出すじゃんかーもう使えないわ、ふざけないでよせっかく買ってきて旦那の反応を楽しみにしてたのに 

とムカムカしてきて、 
「聞いてるのか!」とまた怒鳴るトメを、とりあえず写メり、戸惑ったトメに、 
「うるさいわこのボケー!」と怒鳴り返し、力ずくで家から追い出して 
「くたばれこのドロボー!」と言って靴投げ付けて鍵絞めて放置。 
トメは散々ギャーギャー騒いだ後帰っていった。 

旦那の帰宅後、写メを見せて楽しい話し合いを行った結果、 
私の絶縁が決定いたしましたとさ。 
長年の決着はあっけなかったよ

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