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922 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/08/25(日) 00:18:46 0
ありがちだけど、自分の不イ侖がバレた時が修羅場だった
ばれる前、私は自分から不イ侖相手に別れを告げていた
不イ侖相手に「あんなつまらない家族に縛られてて
○○(私)がかわいそうだ」みたいなことを言われた時、
私の旦那も娘もつまらない人間なんかじゃないわ!と怒りを感じ、
自分が家族のこと好きなんだと改めて実感
不イ侖してることがアホくさくなり相手に一方的に別れを告げた

…で、心を入れ換え旦那&娘を第一に考えるようになり、
一件落着だと思ってたんだけど、実は私の不イ侖は
バレてないと思ってのにすっかりバレてて(我ながらすごい間抜け)
不イ侖終了から数日経ったある日、旦那から証拠と一緒に
離婚届を突きつけられて一気に頭真っ白になった
だいぶ前から離婚に向けて動いてたらしく、
自分でも目を覆いたくなるような画像やら生々しい音声やら
報告書の内容もぐうの音も出ない真実だらけ

娘が私に冷たかったのは、てっきり思春期のせいだと思って
そのうち元通りになるとさほど気にしてなかったけど
実は私の不イ侖を知ってて怒ってたからだと聞いてさすがに震えた
もう別れたと弁解したけど不イ侖していた事実そのものを責められ
取り付く島もなく離婚を迫られどうしようもなくただただ号泣

ウトメにはキレられ、母親には泣かれ、父親には頬を引っ叩かれ、
旦那にはものすごく冷たい目で見られ…
正直あの時の旦那の冷たい目が一番堪えたと思う
娘は私ではなく旦那の方に付いていくと宣言してると聞かされ、
旦那だけでなく娘にも嫌われる恐怖で本気でガクガク震えた
パニックになりどうしていいかわからず本当に泣くしかなかった
結局、謝罪に謝罪を重ねて離婚だけは勘弁してもらった
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