558 :スカッとする修羅場まとめ 2017/01/02(月) 03:41:46 ID:iM0xA6jw.net
大学のときの彼氏。
お金持ちの実家から潤沢な仕送りをもらい優雅に一人暮らしをしていた。
部屋を草や布で飾るのが趣味で、その部屋が自慢らしく、付き合った2年の間デートで外出した記憶がほぼない。
昼だろうと男友達と遊ぶときだろうとカーテンを閉め切って間接照明のオレンジの光でモヤ~と美しい部屋だった。
そして家につくと必ずシャワーに直行していた。
不思議だったがいつも何も言わずにいたら、痺れを切らしたのか自分から「あのね、お風呂あがりはね、髪がふんわりしてね、盛れるの。お風呂あがりは、おれ…、かわいくなっちゃうの。」と丁寧に説明してくれた。
あー、確かにいつもペタンコで変な髪型なのに今いい感じだ~。スゴイ。と一瞬思ったけど、「ねぇぇ、どお?フアフアのおれ…」とアヒル口をしているのを見て正気に戻った。
話している間に光が斜めから当たる絶好の盛れポイントらしい位置にさり気なく移動していたことに気づいてしまって何もかもダメだった。
お金持ちの実家から潤沢な仕送りをもらい優雅に一人暮らしをしていた。
部屋を草や布で飾るのが趣味で、その部屋が自慢らしく、付き合った2年の間デートで外出した記憶がほぼない。
昼だろうと男友達と遊ぶときだろうとカーテンを閉め切って間接照明のオレンジの光でモヤ~と美しい部屋だった。
そして家につくと必ずシャワーに直行していた。
不思議だったがいつも何も言わずにいたら、痺れを切らしたのか自分から「あのね、お風呂あがりはね、髪がふんわりしてね、盛れるの。お風呂あがりは、おれ…、かわいくなっちゃうの。」と丁寧に説明してくれた。
あー、確かにいつもペタンコで変な髪型なのに今いい感じだ~。スゴイ。と一瞬思ったけど、「ねぇぇ、どお?フアフアのおれ…」とアヒル口をしているのを見て正気に戻った。
話している間に光が斜めから当たる絶好の盛れポイントらしい位置にさり気なく移動していたことに気づいてしまって何もかもダメだった。