月. 11月 25th, 2024

775: おさかなくわえた名無しさん 2018/12/14(金) 21:34:04.35 ID:zSa6mLce
付き合い長くて辛かったけど幼馴染と縁切った。 
私は読書と映画鑑賞と犬遊びが趣味。 
毎月新刊が出るのを楽しみにチェックしたり、
お財布と相談して文庫本が出るのを待つ物を決めたり、
うちの県では上映されない映画を東京に観に行ったり、
映画の感想を書き合うコミュニティを眺めたり書いたり 
同じ犬種を飼っている人達と集まって
散歩やハイキングしたりと、とても充実してる。 
時々、遠距離の彼氏と会ったり友達と食事したり
映画行ったりもするけどやっぱりみんな同じ様な趣味。 

幼馴染はクラブ大好きで夏はサーフィンやフェス、
冬はスノボと忙しいらしいが、
なぜか私に会う度に
「全然リア充してない!」
「東京まで行って映画観てきただけ?信じられない!」
とか
「今度私が遊ぶ時連れて行ってあげる!
 リア充の楽しみ方教えてあげる!」と言われ
リア充がリアルが充実してるの意味なら、
私は充実してるし、むしろ時間が足りないと思うほど。
なのに本や映画が趣味の私は「充実してない!」と決め付け、
クラブやフェス巡りの自分自身は「充実してる!」と言い張る。

言い合っても仕方ないからいつもスルーしてたんだけど、
私が本を買って帰る途中にばったり会ったときに
「また本買ったの?もう~!
 そんなんじゃますます友達出来なくなるよ!」と言われ
「え?友達ならいるから大丈夫だよ」と言うと
「そんな友達じゃなくて!ちゃんと充実した友達のこと!!」
と言われカチンときて
「私は充実したお付き合いができる友達がちゃんといるから、
 理解できないならもう関わらないで。
 私はあなたの充実が理解できないけど、
 あなたが楽しいならそれでいいと思ってた。
 でも私の充実が理解出来ないからって押し付けてくるなら、
 そんな友達ならいらないから」と言い切って置いて帰ってきた。
去り際、呆然として悲しそうな顔をしてたから
「言いすぎた…」と思ったけど、
もう何年も我慢してたから肩の荷が降りた。
家が目の前だからまた会う事はあるだろうけど、
それもどうでもいいやってとこまできた。
続きを読む