579 :殿堂 2016/03/25(金) 01:54:05 0.net
一ケ月ほどたって、やっと落ち着いて考えられるようになったので
心の整理も兼ねて
去年の秋、長く入院していた義母が亡くなった
私が結婚する前から、ずっと入院していて
数度顔を合わせた事があるだけだったけど
雰囲気の暖かい人で、出来れば孫を見せたかった
年明けに妊娠が分かって、少し経過を見て
先月、義母の墓前と、義父に報告しに義実家に行った
そこで見知らぬ男忄生に出迎えられ
義父は今、私たちを歓迎するための仕出しを受け取りに行っているので
上がって待っていて、と言われお茶とお菓子を出された
夫にこっそり「親戚の人?」と聞くと「全く知らない人」との事
でもどなたですか?と聞くのも躊躇われるくらい、義実家に馴染んでいるようだった
料理とともに帰って来た義父に夫が「あの人誰?」と聞くと義父は「俺の連れ合い」と答え台所に消えた
台所からは義父と男忄生の笑い声や食器の音がしていた
私と夫は???????????とただ座って顔を見合わせていた
夫が義父を問い詰めたところ、義父は同忄生愛者ではなく、男で付き合った相手はその男忄生1人だけ
関係は義母が入院する前からで、入院後(10年前)、義実家で一緒に暮らし始めた
男忄生の事は、義母にはっきり話したことは無いが、誰かいるのは察していたようでそのため短期の退院もしなかったようだ
男忄生は義父の元同僚、義母の入院費の一部も援助してくれていた
今年、義母の喪が明けたら義父は男忄生の養子になるつもりだ
これからはこの人の事も、親だと思ってくれ、生まれてくる子は俺たちの孫だと思って可愛がる
夫は、「頭が混乱して、良く分からない、今は何も話したくない、しばらく連絡しないでくれ」と言って
一緒に義実家を出ました
義実家は最寄駅から車で1時間と言う場所にあり
夫は帰省する時も、駅の傍の義母の病院に行ってそこで義父と会い、そのまま日帰りしていたため
義実家に男忄生が住んでいることを知らなかったようです
義父との電話連絡も携帯でしたし、義母の葬儀の時は、流石に男忄生は義実家を離れていたそうです
心の整理も兼ねて
去年の秋、長く入院していた義母が亡くなった
私が結婚する前から、ずっと入院していて
数度顔を合わせた事があるだけだったけど
雰囲気の暖かい人で、出来れば孫を見せたかった
年明けに妊娠が分かって、少し経過を見て
先月、義母の墓前と、義父に報告しに義実家に行った
そこで見知らぬ男忄生に出迎えられ
義父は今、私たちを歓迎するための仕出しを受け取りに行っているので
上がって待っていて、と言われお茶とお菓子を出された
夫にこっそり「親戚の人?」と聞くと「全く知らない人」との事
でもどなたですか?と聞くのも躊躇われるくらい、義実家に馴染んでいるようだった
料理とともに帰って来た義父に夫が「あの人誰?」と聞くと義父は「俺の連れ合い」と答え台所に消えた
台所からは義父と男忄生の笑い声や食器の音がしていた
私と夫は???????????とただ座って顔を見合わせていた
夫が義父を問い詰めたところ、義父は同忄生愛者ではなく、男で付き合った相手はその男忄生1人だけ
関係は義母が入院する前からで、入院後(10年前)、義実家で一緒に暮らし始めた
男忄生の事は、義母にはっきり話したことは無いが、誰かいるのは察していたようでそのため短期の退院もしなかったようだ
男忄生は義父の元同僚、義母の入院費の一部も援助してくれていた
今年、義母の喪が明けたら義父は男忄生の養子になるつもりだ
これからはこの人の事も、親だと思ってくれ、生まれてくる子は俺たちの孫だと思って可愛がる
夫は、「頭が混乱して、良く分からない、今は何も話したくない、しばらく連絡しないでくれ」と言って
一緒に義実家を出ました
義実家は最寄駅から車で1時間と言う場所にあり
夫は帰省する時も、駅の傍の義母の病院に行ってそこで義父と会い、そのまま日帰りしていたため
義実家に男忄生が住んでいることを知らなかったようです
義父との電話連絡も携帯でしたし、義母の葬儀の時は、流石に男忄生は義実家を離れていたそうです