土. 11月 23rd, 2024
77 :鬼女日記 2012/04/01(日) 11:30:46 0
以前の職場での話。タヒぬかと思たプチ修羅場。

作業場の通路は重機がすれ違いするにはちょっと狭く、どちらかがバックするなどして空きスペースによけないとすれ違いできない。
その日私の進行方向から同僚がやってきたので退避スペースに避けようとしたところ、同僚は私が避け終わるのを待たずに
こちらに重機で進んできた。
おいおいぶつけるなよと思いながら退避を続けるも、ぶつかりそうになる寸前にようやくヤバイと気づいた同僚が
止まろうとブレーキを踏んだら間違ってアクセルを踏み込んでしまったらしくこちらに暴走&激突。
私は脇腹を打ち付けてうずくまって動けなくなってしまった。
大したことないだろうけど午後は半休もらった方がいいかもな・・・と思いつつ、重機の損傷具合と修理代を想像してgkbr

その後動けない私をおっちゃん上司が抱えて休憩室に運んで、そのまま病院へ送ってくれることになった。
救急病院でエコー検査をすると、肝臓が破裂している可能忄生があって出血が見られる、ここでは処置できないが
救急車では間に合わないので県庁所在地にある大学病院のドクターヘリを手配しましたとのこと。
痛いし気分悪いしでしんどいけど、ドクターヘリと聞いてちょっとwktkする私。
ただ搬送中に嘔吐して窒息するといけないのでと鼻から胃に管を入れられて、怪我の痛みよりそっちの痛みに半泣き。
朝から何も食べてないから吐くものはないと言っても聞いてもらえず。
せっかくのドクターヘリもチューブへの不快感のせいで台無し。
その横では同乗してくれた工場長(マッチョで普段は強く厳しい人)がヘリの高さに顔面蒼白。
続きを読む