>>673のユニフォームが元彼から返ってこなかった者です。
友達が元彼の実家を別の友達から聞き出してくれて、2人で向かいました。
チャイムを押したところ、まさかの元彼父が出ました。
休日なので元彼は出かけており、元彼父に事情を説明したところ大激怒。
元彼にいますぐ戻ってこいと電話をしてくれて、私達を家にあげてくれました。
元彼が帰ってくるまでの間にチケット代の件も元彼父に伝えました。
元彼は30分程で帰ってきて私と友人の顔を見てわざとらしくため息ついていました。
ユニフォームは転売していたわけではなかったようで、丸めたままのクシャクシャの状態で渡されました。
ユニフォームからはビールの匂いがしました。
元彼は飲んでいたので私が気付かないうちにこぼしたんでしょうね。
連絡を無視していたのは特に理由はない面倒だっただけと最初言っていましたが、
友達が責めたところ元彼友達が球団ファンで欲しいと言ってたからあげようとしていた
私と電話したときはあげると言われたしーと言っていたので、そんなこと絶対言ってないと返しても私に対しては無視。
友達が私に「転売されてなくてよかったね!」
と言ってくれたのを聞いた元彼が横から
「こんな弱小チームのボロユニフォーム 売れねーよ」と言ってきました。(これが地味に一番ムカつきましたね)
元彼が返すだけ返してまた家を出ようとしたところで元彼父が
「お前渡すもんはそれだけじゃないだろう」
とチケット代を払うよう促してくれて、チケット代ぴったりを支払おうとした元彼に
「アホ!クリーニング代も一緒に渡せ!借りたものきちんと返すなんて小学生でも出来る!お前がやってんのは泥棒だ!」と公開お説教してくれてスッキリしました。
クリーニング代とチケット代には十分すぎるお金とユニフォームが無事手元に返ってきました。
やっぱり大切にしているものは心から信頼している人にしか貸せませんね。
きっと友人が介入してくれていなかったら、取り戻せていませんでした。
みなさん、本当にありがとうございました。