土. 11月 23rd, 2024
26 :ちわわ 2019/08/27(火) 12:37:03 ID:Jv+th8ka0.net
1:
うちのお袋はまだ70手前で元気に生きてるけれど、口を酸っぱくして言う遺言があるのよ。

「いかなる理由があろうともA(地名ね)の我が家には住んではならない。これは遺言である」って。お袋、遺言の定義を絶対わかってねえなあとか思うけれどまあ良しとしよう。

Aの我が家っていわゆる建売の新興住宅地。どこにでもあるようなそんな新興の住宅地。1970年代の終わりにうちの親父がこの一区画を買って、俺は生まれたときからそこに住んでいたわけだ。当然まわりも若い家族や同年代くらいの子どもたちが多く入居してくる、と。

=====道路
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=====道路
●が我が家。 周りの□は一緒に開発された建売の家。なんとなくイメージつくと嬉しい。


結論から書こう。このブロックは「40前後の男忄生が3年おきにタヒぬ」んだ。
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