707: おさかなくわえた名無しさん 2012/10/07(日) 21:59:27.10 ID:c6dbE3pt
中途入社で入ってきた事務系の女子社員がドンピシャで、好意を持っていた。
付き合いたいなと思ってはいたけど、まだチャンスに恵まれず、そのうちにと思っていた。
仕事が重なってイラついていたある日、休憩中にその子にこんなに短期間でこんなの無理だよな
と言ったら、
その時はうなづいていたのに仕事に戻るために向こうを向いて歩き始めた瞬間に
「自分で仕事を増やしてるくせに」と、小声でボソッと呟いた。
付き合いたいなと思ってはいたけど、まだチャンスに恵まれず、そのうちにと思っていた。
仕事が重なってイラついていたある日、休憩中にその子にこんなに短期間でこんなの無理だよな
と言ったら、
その時はうなづいていたのに仕事に戻るために向こうを向いて歩き始めた瞬間に
「自分で仕事を増やしてるくせに」と、小声でボソッと呟いた。
俺は反射的に「増やしてねえよ!」と言った。
彼女はギョッとした顔で振り向いた後、作り笑いを残して立ち去った。
その瞬間にフリーズドライでスレタイ。
小さい頃からピアノを習っていたせいか、耳だけは良くて、地獄耳とよく言われた
聞きたくない声も聞こえる上に、聞かなかったふりも出来ない忄生格なので
男女問わず、同じような状況で友達関係をいく度となく失ってきているが、
忄生分なので仕方ないと諦めている。
やっぱ捨てゼリフを聞こえないように言うって卑怯だし、許せないよね。
彼女はギョッとした顔で振り向いた後、作り笑いを残して立ち去った。
その瞬間にフリーズドライでスレタイ。
小さい頃からピアノを習っていたせいか、耳だけは良くて、地獄耳とよく言われた
聞きたくない声も聞こえる上に、聞かなかったふりも出来ない忄生格なので
男女問わず、同じような状況で友達関係をいく度となく失ってきているが、
忄生分なので仕方ないと諦めている。
やっぱ捨てゼリフを聞こえないように言うって卑怯だし、許せないよね。
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