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572 :修羅場な話 2016/12/28(水) 23:34:51 ID:Iw7
職場にいる部下の女忄生が不思議ちゃんで対応に時々困る
年々不思議ちゃんに磨きがかかっていく
仕事はできるんだけど会話にズレが生じるんだよね
年末に一人ノロで倒れちゃって、女忄生にその人の仕事が全部被ってしまったんだけど
「バタバタして大変だけど、ごめん。よろしくね。」と声をかけたんだ
そしたら顔に?マーク浮かべて
「え?今日ですか?あ、俺さん忙しいんですか?頑張ってください!何かあったらもちろんお手伝いします!」
と元気よく答えてきた
「いや、俺のことじゃなくてね。今日だけじゃなくて、これからしばらく、色々と・・・」と説明を加えると
何かに気づいた顔をして、「今後も忙しいんですか?できるだけフォローしますね!」と言葉をかぶせてきた
ちなみに周りは会話の流れから俺の言いたいことを気づいてた
こんな感じで、良い子なんだけど時々会話が噛み合わなくて困る

俺の与り知らぬところで仕事が積み重なってかなり負担になってても
普段からそんな素振りを見せないせいで、たまにとんでもない仕事量を任せられてることもある
細かいところを気づいて仕事の穴埋めを気づかれないうちにサッとするし
周りも疲れ知らずな不思議ちゃんっぷりで彼女の負担が見えてないらしい
それがわかってから「手伝ってほしいことがあったら言うように」「これやっとこうか?」と声をかけるんだけど
「皆さんのほうが大変だから」「私では不安ですか?」と断る
単純に仕事量が多いのに、自分が客観視できないのに仕事が下手たから遅いんだと思ってる
俺から見ても効率はいいのに、それを伝えても「成長させるためのお世辞」だと思って伝わらない
仕事人間なのかと思ったけど、残業は嫌い、仕事するなら寝ていたいというタイプみたいで、定時になると光の速さで消える
燃え尽きるんじゃないかと見てると八ラ八ラする
入社して三年目ですでに会社の虎の子になってる
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