土. 11月 23rd, 2024
108 :名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/05(土) 20:32:56
投下させていただきます。

出会いは、前の職場だった某県の保育園。
入職当初は先輩後輩の関係でした。嫁さんのほうが先輩(2歳上)です。
年が近い事や同じクラスを担当した事もあり、同僚としての関係はすぐに良好なものを築けました。
しかしながら、この時点では互いに恋愛感情はなし。

数ヶ月一緒に働く内に、互いの趣味が一致する事なんかがちょっとずつわかってきて、休みの日に一緒に昼食食べたり、カラオケ行ったりするようになりました(他の同僚も一緒)。

関係に大きな変化が起きたのは、出会いから2年後。当時の園長が、急病で入院した事がきっかけ。
園長が入院し、本来園長代理を務めるはずの副園長(園長の旦那さん)も事務方で保育の方には疎いという理由から、当時主任保育士(保育士のリーダーみたいなもの)だった園長の姪(40過ぎのオバサン)が、一時的に園長代理になったのですが…
何をどう勘違いしたのか、このオバサンが「今、私はこの保育園で一番偉い! 私の言う事に従え!」的思考になり、急速にDQN化。
半○直樹じゃないけど、「部下の手柄は上司のもの!上司の失敗は部下の責任!」を地でいく言動をして、職員に理不尽な仕打ちをしだしました。

暫くは子供達の為と我慢していたのですが、色々あって、俺と嫁さんは当時担当していた年長クラスの子達が卒園するのを待ってから、退職しました。


退職から数日たち、先輩から飲みに誘われた私。当時嫁さんが住んでいたアパートの近くにある居酒屋で2人飲み会開始。
オバサンへの愚痴を肴にハイペースで飲む嫁さん、最初の1杯以外烏龍茶をチビチビ飲みながら嫁さんに相槌を打つ下戸の私。
すっかり酔っ払った嫁さんをアパートに運び、自分のアパートに帰ろうとするも、田舎の為、バスも電車も最終の時間を過ぎており、タクシーを呼ぶ事に
ところが、酔いが回ってすっかりハイテンションな嫁さんがいきなり「タクシー呼ぶなんてもったいない!朝までここにいて、始発で帰ればいい!」と言い出し、それに押される形で泊まる事に

ここで普通なら嫁さんと結ばれる所なんですが…ヘタレな私、酔いつぶれてベッドで眠る嫁さんには手を出せずに、部屋の隅に座ってました(笑
続きを読む