金. 11月 22nd, 2024
1 :スカッとする修羅場まとめ 2014/12/25(木) 00:40:07 ID:dJT1qoTPv
タヒね、タヒね、と呪いを吐き続けて幾十許の時間が経ったろう、ついに奴はタヒんだ。
もはやどうして奴を恨んでいたのかも忘れてしまった。
しかし、僕は確かに奴のことを恨んでいたのだ。
だから、その報を聞くなり、僕は快哉を叫んだ。
ついに僕は真理とか常識とかいうやつの胸元に風穴をあけてやったのだと。
常識。モラル。どいつもこいつも糞くらえ。
しかしそうこうしているうちに僕もタヒんでしまった。
滑って転んでタヒんでしまった。
なんとも間抜けな話ではないか。
朝、出かけるときに、母からあれだけ滑らないように気をつけろと言われていたのに。
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