630:12007/05/25(金) 23:22:46ID:FITa1tos0
他の人に比べればあんまり修羅場じゃないかも知れないけど。
昨春、転勤で地方から関東に引っ越してきた。
子供が幼稚園に入って間もなく、嫁と一緒に子供を幼稚園まで送って
嫁が仲良くなったママ達に紹介されたので挨拶したら
そのうちの一人が俺の高校時代の同級生・A子だった。
すごい偶然もあるもんだと驚いたんだが、クラスが一緒だっただけで
特別仲良くもないし、それ以降A子と顔を会わせる機会はなかった。
が、今年に入ってのある週末、夕食を食べている最中に
突然見知らぬ男性が我が家を訊ねて来た。
「A子の夫です。何故私がここに来たかお解りですよね?」と言われても
何のことやら全く理解できない。
「一体何の御用でしょうか?」と聞くと
「それが人の女房に手を出した奴の態度か!」と怒鳴られた。
突然のことで俺も嫁も全く事態が理解できずにいたら
A子夫が出してきたのは、A子のブログをプリントアウトしたものだった。
「それを読め!」と言われ目を通すと、それはA子が俺としか思えない男を
相手に書いている想像不倫日記だった。
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昨春、転勤で地方から関東に引っ越してきた。
子供が幼稚園に入って間もなく、嫁と一緒に子供を幼稚園まで送って
嫁が仲良くなったママ達に紹介されたので挨拶したら
そのうちの一人が俺の高校時代の同級生・A子だった。
すごい偶然もあるもんだと驚いたんだが、クラスが一緒だっただけで
特別仲良くもないし、それ以降A子と顔を会わせる機会はなかった。
が、今年に入ってのある週末、夕食を食べている最中に
突然見知らぬ男性が我が家を訊ねて来た。
「A子の夫です。何故私がここに来たかお解りですよね?」と言われても
何のことやら全く理解できない。
「一体何の御用でしょうか?」と聞くと
「それが人の女房に手を出した奴の態度か!」と怒鳴られた。
突然のことで俺も嫁も全く事態が理解できずにいたら
A子夫が出してきたのは、A子のブログをプリントアウトしたものだった。
「それを読め!」と言われ目を通すと、それはA子が俺としか思えない男を
相手に書いている想像不倫日記だった。