ちょうど今くらいの時期に友人A・Bと琵琶湖畔の旅館に泊まったら、夕食の焼き魚が鮎だった。
Aが一口食べて「苦くて泥臭くて正直無理。誰か食べて・・・」と泣きついてきた。
結局鮎大好きなBが食べたが、なおもAはぶつくさを垂れていた。
「川魚なんて、泥臭いからかなり好き嫌いのわかれる食材なのに何で出すかな。
近江牛の鉄板焼きとかの方が滋賀らしいし、外国人や子供も含めて万人受けしそうなのに。」と。
鮎はこれくらいの時期が旬だし、季節感の演出として出したのだろう。
苦手なのはお気の毒だが、自分基準に考えすぎだ。
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Aが一口食べて「苦くて泥臭くて正直無理。誰か食べて・・・」と泣きついてきた。
結局鮎大好きなBが食べたが、なおもAはぶつくさを垂れていた。
「川魚なんて、泥臭いからかなり好き嫌いのわかれる食材なのに何で出すかな。
近江牛の鉄板焼きとかの方が滋賀らしいし、外国人や子供も含めて万人受けしそうなのに。」と。
鮎はこれくらいの時期が旬だし、季節感の演出として出したのだろう。
苦手なのはお気の毒だが、自分基準に考えすぎだ。