木. 11月 21st, 2024

817: ◆MPyrobA4CIpx 2012/06/13(水) 09:58:14.92 0

中学の時、同居?していた伯父が心臓発作でタヒんだ。 

今で言う2世帯住宅のようなに玄関が2つある家だったが、 
一部つながってて行き来が出来た。 
伯父は体は丈夫にしか見えないが、
何か病気で働けず居候していたらしい。 

小学生の頃、ある日学校から戻ったら
ウチのエリアの居間の明かりがついてて、 
伯父かなと思ったんだけど、誰も居ない。 
自分の部屋に入ると、なんか臭った。 
ファブリーズして忘れた。

それから伯父とは風呂上りに遭遇したり
(お風呂の脱衣所が2世帯を繋ぐ廊下を兼ねてた)、
帰宅したら居間にいた伯父と鉢合わせしたりするようになった。 
嫌だったのでお風呂の中で着替えたり、
父に頼んで部屋に鍵をつけてもらったりした。 
父は伯父に何か言ったらしく、そういうことは減った。 
卒業~中学入学頃だったと思う。 

またある日、部活から戻ってトイレに向かうと、
ウチのトイレから出た伯父に会った。 
手になにか持ってて、ちょっと慌てたように
「あ、○ちゃんか、あ、ちょっと
 あっちのトイレが調子悪くてね、借りててね、」と言い訳をしてた。 
無視して部屋に戻った。 
セイリ用品は家でも毎回回収してゴミの日に捨てるようになった。

続きを読む

By mbusa