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348 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/09/23(金) 22:20:49 ID:z1z
私が自意識過剰なだけかも。
父母どちらも親友同士で赤ちゃんの頃から中学までずっと一緒だったA。
友達というよりは家族のような関係だった。
単純に私の成績不足で高校は別れ、A家族も引っ越しをしてしまってから会う機会も減り、部活やバイトで頻繁にあったA家族との旅行にも行かなくなっていった。(両親には毎回しつこく誘われたけど)

高卒で就職してすぐの長期連休に2泊3日の旅行に行くけど?と両親に言われて行くことに。
当日にはA家族も当たり前のように居て半泣きになりながら喜んでくれた。
泣くほどのことか…?とも思ったけど朝も早く寝たかったから気にせずさっさと車内に。(移動は父の車)

しばらくするとA母が「私ちゃん喉渇いたでしょう?Aが選んだのよ」と言ってジュースをくれた。
Aも「それ好きだったよね?」と言って笑っていた。
確かによく飲んでいたやつだったから有難く受け取ったけど、よく考えたら中学時代見向きもせず(発売されてなかったかも?)高校生になってしばらくしてから毎日のように学校の自販機で買っていたジュースだった。
Aには勿論、両親にもこれが好きだなんて話をしたことはない。

それから「好きだったよね?」と言われて渡されるお菓子やパン、飲み物は全て高校の時にハマったものだった。
私が覚えてないだけでポロッと両親に話したのかもしれないけど、正直気持ち悪くて仕方が無かった。
私が食べた物と同じ商品を、私が食べ終わってからAが食べ始めるのもかなり堪えた。

旅行中にも色々あったけど上のが一番印象に残っていてFO中。
両親がうるさいから独り暮らしも考えてるけど薄給なのとAに隣に住まわれそうで怖いのとでまだ実行できない。
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