ちょうど１ヶ月程前の話、長いのでお暇な方だけどうぞ。
仕事が休みだった日にスーパーで買い物して車で帰る時にあった修羅場。
帰宅する為右折しようとしたら左折方向からワゴン車が来るのが見えた。
そこは右折してすぐに信号がある道で青信号がちょうど点滅を始めた。
点滅が始まったばかり出しまだ充分に距離はあったので先に行こうとしたらワゴンが急加速して突っ込んできた。
普通に行ってお互い間に合うだろとオレは焦りながら前と後ろを見ながら速度調節して何とか追突は回避成功。
事故にならなくてよかった、と一息ついてたらワゴンが後ろからクラクションを長時間鳴らしながら
ビタ着けで左右に蛇行運転しながら煽ってきた。右折してからの道は中央が黄色線で１車線なんだが追い越しをしようとしてたから
よほど急いでるんだなとゆずってやったら思いっきり反対車線に入っての下手な追い越し、その後なぜか車を左に寄せてこっちの前で急停止。

で車から６０歳位の痩せてる爺さんが降りてきた。
ちなみにオレは２０代後半。なんだ？ぶつけてしまったかと思いながらドアを急いでロックし窓を少し開けてみた。
じいさん「何してんだ。おいコラ、危ねぇだろ！」オレ「はぁ、すみません。どこかぶつかってしまいましたか？」
じいさん「ぶつかってはないけどよ。おれの今から仕事に使う荷物がグシャグシャになってしまっただろうが！」
オレ「そうですか。すみませんね。」
じいさん「謝罪はいいんだよ。他に払うもんあるだろうが、ええ？」
続きます