441 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/06/23(火) 21:19:04 ID:pC4Lc+mV.net
小学校低学年の時、交通事故にあった
休んだ同級生の家に連絡帳を届けた帰りの交差点、
早く遊びたくて、工事をしていて見通しの悪い横断歩道(信号はない)を
しっかり確認せずに走って渡ろうとしてタクシーにぶつかった
そして、ころころ転がりながら5メートルはある高さから川に落ちた
意識はしっかりしていて、先ず思ったのが「事故にあったの知られたら怒られる、ごまかそう!」
で、すぐ川から上がっておろおろしてるタクシーの運転手に
「大丈夫です、家に帰ります」とびしょぬれのまま帰ろうとした
運転手と一緒に帰ってた友達と近所の人に引き止められ救急車で母の働いてる病院へ
その時も頭の中は「怒られるどうしよう」で一杯だった
普段は浅い川の水が前日の雨で増水してたこと、丁度大きい岩と岩の間に落ちたこと
色々ラッキーが重なって左の手足にヒビはいった程度の怪我ですんだのが幸いだったが、
この事故は自分に非があるのを自覚していた為、暫くのあいだ
「怒られる怒られる」と戦々恐々としていたのが当時の自分の修羅場
結局私は一度もこの件で怒られることはなかった
後で聞いたのだけど、運転手さんは私の父と祖父と校長先生に物凄く怒られたそうだ
(工事で見通しが悪い横断歩道をそのまま突っ切った為)
高級なお菓子やフルーツを持って何度も謝りにきてくれた運転手さんもしばらく修羅場だっただろう
大人になった今でも歩道を渡る時は、一般的には大丈夫だと思われる距離で車が来てても渡れない
そのことで、結構人にイライラされることがある
そして車を日常的に運転するけど、他では大雑把なほうなのに運転だけは神経質だよね
とよく言われる
そういう時いつも思い出すのが何度も謝ってくれた運転手さんの申し訳なさそうな顔なんだよね
休んだ同級生の家に連絡帳を届けた帰りの交差点、
早く遊びたくて、工事をしていて見通しの悪い横断歩道(信号はない)を
しっかり確認せずに走って渡ろうとしてタクシーにぶつかった
そして、ころころ転がりながら5メートルはある高さから川に落ちた
意識はしっかりしていて、先ず思ったのが「事故にあったの知られたら怒られる、ごまかそう!」
で、すぐ川から上がっておろおろしてるタクシーの運転手に
「大丈夫です、家に帰ります」とびしょぬれのまま帰ろうとした
運転手と一緒に帰ってた友達と近所の人に引き止められ救急車で母の働いてる病院へ
その時も頭の中は「怒られるどうしよう」で一杯だった
普段は浅い川の水が前日の雨で増水してたこと、丁度大きい岩と岩の間に落ちたこと
色々ラッキーが重なって左の手足にヒビはいった程度の怪我ですんだのが幸いだったが、
この事故は自分に非があるのを自覚していた為、暫くのあいだ
「怒られる怒られる」と戦々恐々としていたのが当時の自分の修羅場
結局私は一度もこの件で怒られることはなかった
後で聞いたのだけど、運転手さんは私の父と祖父と校長先生に物凄く怒られたそうだ
(工事で見通しが悪い横断歩道をそのまま突っ切った為)
高級なお菓子やフルーツを持って何度も謝りにきてくれた運転手さんもしばらく修羅場だっただろう
大人になった今でも歩道を渡る時は、一般的には大丈夫だと思われる距離で車が来てても渡れない
そのことで、結構人にイライラされることがある
そして車を日常的に運転するけど、他では大雑把なほうなのに運転だけは神経質だよね
とよく言われる
そういう時いつも思い出すのが何度も謝ってくれた運転手さんの申し訳なさそうな顔なんだよね