土. 11月 23rd, 2024
395 :ちわわ 2014/01/15(水) 20:39:27 ID:KZJ8bq/x
自分語りが入っちゃうけども。まず私はすごく空気が読めない。
それで、職場でトラブルを起こして精神科を受診したところ
「病気ではなく、人にどう思われるか全く気にしない忄生格。
忄生格だから治療することはできない。
でも、生活しやすくするために、物の考え方の訓練をしましょう」
という見立てだった。
あー、この忄生格のせいか!と後で思い当った事件。
話はさかのぼって、大学卒業して就職したての頃。
就職が決まらず、姉のコネで国の機関の出張所に臨時職員として採用された。
まったく仕事のできない事務員として働いていたんだけど
ある日、中央から偉い人(中年男忄生)が出張して来た。
で、飲みに誘われた。社会人的付き合いキタコレ!とホイホイ付いて行ったら
二人きりだった…
そして、「仕事が忙しく、家を空けることが多いので妻とは不仲でさみしい。
君のようなやさしい子にry」と要するに不イ侖のお誘いを受けた。
手を握られ、脚やら、胸やら触られるしで
テンパった私は松岡修三ばりに偉いさんを励ましまくった。
大丈夫ですよ!奥さまは寂しいから拗ねてるんですよ!愛があるからですよ!
男なんだから、そこで押せ押せですよ!
とかなんとか2件目として連れて行かれた静かなバー(?)で大声出しまくった。
ちなみに、私は下戸なので酒は一滴も飲んでない。
偉いさんはあきらめて何事もなくその日は終了。おごってもらっただけ。
翌日、私はその話を職場でしまくった。
こんなドラマとか小説みたいなことあるんだ!と衝撃だったので。
あと私はデブスなので、20代前半の女というだけで、偉いおっさんがあんなに
必タヒになるんだ、ということも驚きだった。
で、結果、偉いさんと、私の直属の上司が飛ばされた。
直属の上司は、不イ侖のあっせんをしていたそうです。
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