607 :愛とタヒの名無しさん 2010/05/19(水) 22:27:06
20代カップル結婚式。
新婦が選んだド乚スは、カラーの高い上半身にピッチリしたタイプ。
ところが式当日までに新婦が太ってしまい、背中のファスナーが閉まらない。
慌てて代わりのド乚スを探したが、サイズが合うのは胸元が出るタイプのものだけ。
新婦がそれじゃ嫌だとごねるも、もう式まで時間が無い。
式中止か、代わりのド乚スを着るかの二択。
…そして代わりのド乚スを着て出た新婦、胸元にはオサレなタトゥーが…
もちろん新郎や新婦友人は知っていたが、知らなかった他の出席者はヒソヒソ。
新郎母は失神寸前で退場。
式は微妙な空気で終わり、二次会でも新婦のタトゥーが話題となり微妙な空気だった。
一番の問題は、新郎妹が婚約中で、その仲人のような人が披露宴に出席してたこと。
「刺青のある女と結婚するような兄がいる娘、大事な知人の息子さんと結婚させられん!」
というわけで新郎妹は婚約破棄となり、兄夫婦を恨んで心を病んだ。
新郎新婦も離婚。
新婦は「代わりのド乚スのストックが少なかった式場のせい、裁判する」と言い出し、
「刺青入れたり太ったりしなきゃ済んだ話」と弁護士含む周囲から呆れられた。
新婦が選んだド乚スは、カラーの高い上半身にピッチリしたタイプ。
ところが式当日までに新婦が太ってしまい、背中のファスナーが閉まらない。
慌てて代わりのド乚スを探したが、サイズが合うのは胸元が出るタイプのものだけ。
新婦がそれじゃ嫌だとごねるも、もう式まで時間が無い。
式中止か、代わりのド乚スを着るかの二択。
…そして代わりのド乚スを着て出た新婦、胸元にはオサレなタトゥーが…
もちろん新郎や新婦友人は知っていたが、知らなかった他の出席者はヒソヒソ。
新郎母は失神寸前で退場。
式は微妙な空気で終わり、二次会でも新婦のタトゥーが話題となり微妙な空気だった。
一番の問題は、新郎妹が婚約中で、その仲人のような人が披露宴に出席してたこと。
「刺青のある女と結婚するような兄がいる娘、大事な知人の息子さんと結婚させられん!」
というわけで新郎妹は婚約破棄となり、兄夫婦を恨んで心を病んだ。
新郎新婦も離婚。
新婦は「代わりのド乚スのストックが少なかった式場のせい、裁判する」と言い出し、
「刺青入れたり太ったりしなきゃ済んだ話」と弁護士含む周囲から呆れられた。