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787 :鬼女日記 2011/09/05(月) 22:22:54 ID:Kfca3PPN
フェイクあり。長いので2つに分けます。

近所の子供のいる家庭で、内輪の花火大会を開こうと言うことになり
ファミ乚スで打ち合わせをしていた。

Aさん。専業主婦。
Bさん。ご主人を亡くされて、子供と二人暮らし。
Cさん。この場にはいない年輩の女忄生保険外交員。

兄弟がいる場合は二人分徴収するか等、細かい予算や消防への届け等の話が済み
皆で、「甘い物も食べちゃおうかw」「頭使ったしねw」と和気藹々だったが
Aさんが「じゃあ、ここはBさんの奢りで」と言いだした。
Bさんは「えっ?なんで?」とキョトンとしている。
Aさんは「だって大金持ちじゃん。良いな~」
どういう事かと詳しく問いつめると、最近Cさんに大口の保険を勧められた。
Bさんの名前は出さなかったけど、Cさんの顧客で最近ご主人を亡くしたが
良い保険に入っていた為、慰謝料と合わせて3億くらいの遺産が入り
奥さんは働く必要もなく、子供さんを余裕で大学まで出してやれるだろう人がいた。
だから貴方のご主人ももこれくらいのに入って置くと安心よ、そこのご主人も若かったのにと言われた。
Cさんの顧客で、条件(慰謝料という事でタヒ因は事故と思われる・ご主人の年齢)に当てはまるのはBさんだけ。
そういえばBさんは、働いていない!間違いない!ずるい!となった模様。

Bさんは「羨ましいですか?主人は亡くなったんですよ?
子供だって小さいし、あの子は大きくなった時、父親の声も覚えていられないかも知れないんですよ?」
と声を震わせていました。私たちもどん引きで
「ご主人が、妻子の為に残したお金に集るとか・・・・・頭大丈夫?」
「貴方に何の権利があって、遺産の一部(お茶代)を貰おうとしているの?」
と冷ややか。
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