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537 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/06/16(木) 07:42:43 ID:VQm
親にやった復讐です。
自分はずっとお前にはできないって言われて育った。小さい頃はいろんなものに憧れてピアノやバレエをやりたがった。その度にお前じゃできない。お前にはできない。
そう言われてると私はできない子だって思って育った。
ある日小学五年生くらいかな、卒業生が来て先生達とバスケをしていた。
それ見て、今までにないくらいやりたい!って思って親にお願いした。やっぱり、結果はダメでなんにも最後までやりきれたことがないくせにできるわけない。そう言われて終わりだった。

中学に上がった時、やっと部活でバスケを始めた。親には猛反対されたけど、バッシュもカバンもユニフォームも自分で買って親

には何も買ってもらわないって事でやらせてもらえることになった。練習をやり始めたらすぐに上達した。顧問になぜ今までバスケをやらなかったのか不思議、ミニバスから始めてたらもっと上
に行けたはずと言われた。その時気づいた。
自分はできない子じゃない、自分の才能は親に杀殳されたんだ。悔しかった。納得出来なかった。親を憎いと思った。
私はできない子じゃない。そう証明するため勉強もやった。かなりいい高校に言って某有名大学に行った。
大学に入ってすぐに父親が三浪したはてに専門学校に行った事を聞いた。その日から親の前で、三浪したくせに専門とかかわいそーwwwとか三浪だから稼げてないんだねって言いまくった。
プライドだけは高い親だから3ヶ月もせずに自杀殳した。決して専門とかをバカにしてるわけではないです。だけど、親にやり返すならこの話題が一番だと思ったから。
母親にも三浪の妻とかかわいそーwww早く飛び降りれば?って言ってる。
私が某有名大学入った時も親戚に自分の手柄のように話してたから、参考書も買ってくれない、お前はできない子だから家事やれとか言ってたあんたのおかげて大学にうかったわけじゃないって言った。
真っ青になってたね。あの時の顧問にはほんとに感謝してる。
あの時、顧問が褒めてくれなかったら私はずっとできないこのままだった。
まだ、母親に対する復讐は終わってないけど父親が自杀殳してくれたので書きました。文才なくてごめんね
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