572 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2010/08/02(月) 14:30:03 ID:2c2o2Kvm
親戚の葬儀で香典泥未遂がでた。
参列者も少なく、自分と妹が交代で受付、夫が奥で香典の集計してた。
こっちが応対中に知らない子供が夫のところに来て
「おじちゃんママが仕出屋さんの支払いするから5万くださいって」
と言いにきた。しかしウチの夫は融通がきかないというか応用がきかないというか
「今金を移動したら集計が乱れる!立て替えて領収をください!」
子供にそんなこと言っても通じないだろうに夫はそう言い張り、
子供は母親を連れて来た。この母子が香典泥。
泥母「あの仕出しの」
夫「後にしてください!」
泥母「でも私持ち合わせがなくて」
夫「では僕が立て替えます。仕出屋を連れてきてください」
泥母「では私がお預かりし」
夫「連れてきてください!」
夫一歩も引かず、泥母は諦めてどこかに消えた。
後できいたらその葬儀はすべてセットで、後から支払いが発生などしないものだった。
あれは香典泥だね、夫の融通のきかなさが功を奏したねと言い合っていたら、
隣の市で捕まった香典泥がその母子だった。
参列者も少なく、自分と妹が交代で受付、夫が奥で香典の集計してた。
こっちが応対中に知らない子供が夫のところに来て
「おじちゃんママが仕出屋さんの支払いするから5万くださいって」
と言いにきた。しかしウチの夫は融通がきかないというか応用がきかないというか
「今金を移動したら集計が乱れる!立て替えて領収をください!」
子供にそんなこと言っても通じないだろうに夫はそう言い張り、
子供は母親を連れて来た。この母子が香典泥。
泥母「あの仕出しの」
夫「後にしてください!」
泥母「でも私持ち合わせがなくて」
夫「では僕が立て替えます。仕出屋を連れてきてください」
泥母「では私がお預かりし」
夫「連れてきてください!」
夫一歩も引かず、泥母は諦めてどこかに消えた。
後できいたらその葬儀はすべてセットで、後から支払いが発生などしないものだった。
あれは香典泥だね、夫の融通のきかなさが功を奏したねと言い合っていたら、
隣の市で捕まった香典泥がその母子だった。