金. 11月 22nd, 2024
123 :なごみ 2008/01/27(日) 23:37:49 ID:UK+LlV2V0
556 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/27(日) 20:22:13 ID:gsa571M3
雪が降った次の日、駅まで車で送っていき、車から降りた兄に
「転ばないようにね」と言おうとして車外を見たら兄はすでにいない。
足早いな・・・と思ったら兄がお尻をさすりながらひょっこり現れた。
引越しの日、二階の屋根から椅子を下ろすことになり、兄が屋根に出た。
「滑るから気をつけて」と言おうとして振り返ったらズシン!と尻餅の音。
話しながら廊下を歩いていて、階段にさしかかった瞬間、兄の身体が階下へ
轟音とともに消えていった。兄曰く「滑り台のようだった」

床を磨いたら物凄く滑るようになってしまった。今度こそ事前に兄に!と思い、
兄が帰宅して「滑るから」と言った瞬間に転んだ。リアルでorzってなってた。
そして先日、スーツのズボンとカバンをボロボロにして帰ってきた。
雪解け水が流れて凍っていた坂道で転び、土下座の体勢のまま下まで滑り降りたそうな。
スライディング土下座ってこれを言うんだなって思った、と爽やかに兄は笑った。

もう転ぶのが趣味としか思えません。
これまで大きな怪我をしていないことが不思議でしょうがない。
そして私は兄の転ぶ姿を見ると笑いが止まらない。申し訳ない
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