日. 11月 24th, 2024

505 :修羅場な話 2016/05/26(木) 05:31:12 ID:0Nl
別スレに彼氏の残飯係されていた人の話があったけれど、
私は自分の両親に残飯係にされていた。

定食屋で焼き魚を注文して、裏返して骨を取って食べるのが面倒になったら、
私に「食べられないから、お前が食べろ」と皿を押し付けてくる。
私が骨を外して食べ始めようとしたら、身が食べやすくなったので、親は
自分の箸を突っ込んできて、食べやすいところの魚の身を食べ始める。
また、面倒になったら「残りはお前が」と言う。
おでんを頼んで、卵と大根食べたら、残りを私に「食べろ」と言う。
ソフトクリームを買って、食べきれないと・・・以下同文。
外食では、私は自分の食べたいものは満足に食べれなかった。
私が頼んだ料理は、「ちょっと味見」とか「一口よこせ」と最初に親が食べた。
親が頼んだ料理で、親が飽きたもの、親が思うほどおいしくなかったもの、
親がちょっと食べてみたかったものの残りを私は片づける係だった。

結局、親とはほぼ絶縁した。
「それくらいで」とか「もう、お前の好きなものを食べて良いから」とか
「食べ物を粗末にしたくなかっただけ」言われたけれど、食事以外にも、
進学とか就職で親の都合ばかり優先した言動などいろいろあって耐えられなかった。
私の人生を食い散らかすような人とは暮らせない。
自分がいいところだけ取って、後の始末を娘に押し付けるような親とは関われない。
親戚には「我儘娘」「親不孝」と陰口をたたかれたが、叔父(父の弟)が
「〇〇(私の名前)の気持ちがものすごくよく分かる」と言ってくれてから、静かになった。

その後、親からは「今に親のありがたさがわかる、その時、泣きついてきても知らない」
「子供を産んだら、母親は子供の残したものを食べなければいけない事があって、お前のような
神経質な事を言っていられなくなる」と脅しの手紙が時折来るけれど、放置している。
続きを読む