611 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2009/01/19(月) 16:25:19
俺と嫁が付き合う前の話。
職場の1コ下だった彼女を、忘年会の帰りに上司や同僚に言われ家まで車で送って帰ってる途中、ラジオでドリカムの『未来予想図』が流れた。
彼女は、『こういうの憧れます。』って話してて、俺も『じゃあ早くいい人見つけろよ~』とか楽しい会話をしつつ、無事彼女を家まで送り届けた(彼女は実家住み)。
じゃあな~★
ってUターンして角を曲がるまで、彼女は家に入らずずっと手を振ってた。俺は微笑んで前を向き直ったら、目の前にイノシシがいるんだよ。
彼女の家の地域は田舎じゃないけど、よくウリ坊とかイノシシが発見されてニュースにもなる。
俺焦ってバックして角曲がったら、まだ彼女は家の前に立ってたんだよ。んで俺の車がバックしてきたの見て、忘れ物か何かだと思って近寄ってきたんだ。
で、イノシシはイノシシで車のライトにびっくりしたみたいで、俺の車を避けて彼女がいる方に猛ダッシュ。まさに猪突猛進。
俺はイノシシの気を引こうと、クラクションを
『プププーーーッ!!!プーー!!!!!(俺的の「危なーい!!」)』
って鳴らした。
悪いけど続くorz
職場の1コ下だった彼女を、忘年会の帰りに上司や同僚に言われ家まで車で送って帰ってる途中、ラジオでドリカムの『未来予想図』が流れた。
彼女は、『こういうの憧れます。』って話してて、俺も『じゃあ早くいい人見つけろよ~』とか楽しい会話をしつつ、無事彼女を家まで送り届けた(彼女は実家住み)。
じゃあな~★
ってUターンして角を曲がるまで、彼女は家に入らずずっと手を振ってた。俺は微笑んで前を向き直ったら、目の前にイノシシがいるんだよ。
彼女の家の地域は田舎じゃないけど、よくウリ坊とかイノシシが発見されてニュースにもなる。
俺焦ってバックして角曲がったら、まだ彼女は家の前に立ってたんだよ。んで俺の車がバックしてきたの見て、忘れ物か何かだと思って近寄ってきたんだ。
で、イノシシはイノシシで車のライトにびっくりしたみたいで、俺の車を避けて彼女がいる方に猛ダッシュ。まさに猪突猛進。
俺はイノシシの気を引こうと、クラクションを
『プププーーーッ!!!プーー!!!!!(俺的の「危なーい!!」)』
って鳴らした。
悪いけど続くorz