日. 11月 24th, 2024


70 :拝啓、鬼女様 2013/06/28(金) 19:19:13 ID:ZCfN2874
友人のおじいちゃんのお葬式で、お坊さんの代わりに読経するはめになった話を投下。
もう二十年以上たったからいいよね。

大学で知り合った友人のおじいちゃんに、自分の研究のためにちょくちょく
お話を伺ったり、現地を案内してもらったり、人を紹介してもらったりと
本当に随分お世話になったし、可愛がってもらいました。
卒業して数年たった頃は、おじいちゃんは田舎の家を引き払い、他県の友人両親宅で
同居されていました。
おじいちゃんからみれば、娘さん夫婦に当たります。

そのおじいちゃんが、亡くなったとの知らせを受けて急いでお葬式に駆けつけました。
家を処分して、他所の娘夫婦の所で余生を過ごしていたのと、かなり高齢で参列者も少ないということで、自宅で小さなお葬式にするということでした。
なんとか間に合ったんですが、お坊さんが待てどくらせどこない。
焦り始める葬儀者の方々。
斎場の予約の時間とかあるんですね。
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