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843 :修羅場な話 2015/12/06(日) 11:05:38 ID:YeKGE1DU.net
ある披露宴での出来事。私は新婦の大学時代の親友。
ノミのハートの私がスピーチに指名されてカチカチに緊張して順番が来てマイクの前に立った。ら、背後から衝撃を受けて天井が真正面に見えた。
私がいるはずのスタンドマイクの前に30代のおばはんが立っていた。
パニックで酸欠の金魚状態の私、何も言えない。
おばはんがマイクを握った。
「新婦さん、私の夫を不イ侖して寝とっておいて、別の人と結婚おめでとう!!!(←シャウト)」
司会役の友人も会場の人たちもとっさのことに何も言えなかった。
異常事態の中で我に返った会場スタッフが彼女を排除しようと動き出した時、彼女が「他人の夫とホテルに出入りしてた証拠はこれじゃああああああ」って写真をバラ撒いた。「他人を不幸にしておいて結婚おめでとう、キャハハハ」。動き出したはずのスタッフも固まっちゃった。
私はようやく身を起こして周囲を見たんだけど新婦は真っ青な顔して気絶寸前、新郎両親は爆発寸前。
そうしたら新郎が立ち上がって、大きな声で彼女に話しかけたんだ。
まず、つらい思いをしたんですねって。
会場はますますシーンとしちゃって。彼女も一瞬言葉が出なくなったようで、会場を沈黙が支配した。

文章下手だな。雰囲気伝わらない。書くのって難しいね。
でも続けさせて。一旦切る。
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