190: 名無しの心子知らず 2010/07/06(火) 03:46:59 ID:TiI9QMrW
以前勤めていた会社で、部内の小口現金の出納を担当していた。
出張の多い部署で、出張した社員が戻る頃には経理が閉まってるので、
仮払いの清算金は全て私が預かっていた。
経理がぐうたらな会社で、
不足金の補填が遅くていつも文句が出ていたので、
不足金の補填が遅くていつも文句が出ていたので、
仮払金は余るくらい多めに請求というのが常だった。
金庫もカギのかかる引き出しもなかったので、余剰金は家に持ち帰り、
翌日経理に入れて清算していた。
いろいろあって会社を辞めることにした。
辞める原因は、同僚のシンママによるイジメ。
で、そのシンママに仕事を引き継ぐ際
「仮払いは多めに請求しておくと、
家計が苦しい時にちょっと借りたりできて便利だよ」
家計が苦しい時にちょっと借りたりできて便利だよ」
と言い添えるのを忘れなかった。もちろん嘘。
私は横領なんてしたことなかったよ。
私は横領なんてしたことなかったよ。
そのシンママがパチカスだっていうのは知っていたし、
辞める前にちょっとした爆弾を仕込んだつもりだった。
で、半年後。そのシンママは300万円の横領罪で懲戒解雇。
半年で300万円てww
どんだけ誤摩化したらその金額になるんだよ。
どんだけ誤摩化したらその金額になるんだよ。
とても溜飲が下がった。
泥シンママは
「私さんにそそのかされた!
私さんも日常的に横領していた」と言ったらしく
「私さんにそそのかされた!
私さんも日常的に横領していた」と言ったらしく
私の元へも元上司からの事情聴取っぽいものがあったけど、
私は翌日には必ず清算していたし、
金庫を購入して欲しい胸の稟議を何度も回してた
金庫を購入して欲しい胸の稟議を何度も回してた
実績があったので、お咎め無し。
実際、私の一言がなくても、あの人はいずれやっていたと思う。
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