741 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2007/07/11(水) 17:25:51 ID:Gj9iMeBA
ぷちネタ投下。自分のことだし、あまり武勇伝でもないけど・・・
ある日中、田舎の国道を運転していた自分は眠くなったんで道ばたに車止めてシート倒してた。
いつもの癖で、ルームミラーで後方をぼんやり見ていた。
すると、100mぐらい後ろで自転車乗ってた人が横断しようとして転倒したのが映った。
そこへ最悪のタイミングで一台の車が通りかかる。
思わず「うわああ」と叫んでしまったよ。車は自転車の上に乗り上げた。
轢かれた人は、何とか自力で起きて立ち上がろうとしていた。
ところが、加害車はよたよたと発進を初めて自分のすぐ後ろまで走ってようやく停車。
運転手は子供を乗せたおばさん。あわてふためきながら後ろの現場を見たりしている。
「何やってるんだ。早く現場に行けよ。そもそもこんなとこまで来るなよ」と思う自分。
しかし、次の瞬間信じられないことが…。おばさん車だして走り去ろうとしてやんの。
反射的に自分はドアあけて飛び出し、おばさん車の前に通せんぼ。
おばさんは引きつったような顔をしている。
「何やってんの! 現場に戻らなきゃダメだよ」
「それはもう大丈夫そうだし…(なんたらかんたら)ふじこ…」
逆切れと動転が半々ぐらい。
かなりムカついたが、とりあえず
「あのね。今立ち去ると、あとで家にケーサツが来て手錠がはまるのよ。それでもいいの?」
といってやったらようやく観念してしぶしぶとバックをはじめた。
現場では見ていた人や野次馬が大勢(そこは横断歩道があって、目撃者もいた)。
おばさんがそこで車を降りて、なにか罵倒されている様子だったがその内容はもちろん聞こえなかった
ある日中、田舎の国道を運転していた自分は眠くなったんで道ばたに車止めてシート倒してた。
いつもの癖で、ルームミラーで後方をぼんやり見ていた。
すると、100mぐらい後ろで自転車乗ってた人が横断しようとして転倒したのが映った。
そこへ最悪のタイミングで一台の車が通りかかる。
思わず「うわああ」と叫んでしまったよ。車は自転車の上に乗り上げた。
轢かれた人は、何とか自力で起きて立ち上がろうとしていた。
ところが、加害車はよたよたと発進を初めて自分のすぐ後ろまで走ってようやく停車。
運転手は子供を乗せたおばさん。あわてふためきながら後ろの現場を見たりしている。
「何やってるんだ。早く現場に行けよ。そもそもこんなとこまで来るなよ」と思う自分。
しかし、次の瞬間信じられないことが…。おばさん車だして走り去ろうとしてやんの。
反射的に自分はドアあけて飛び出し、おばさん車の前に通せんぼ。
おばさんは引きつったような顔をしている。
「何やってんの! 現場に戻らなきゃダメだよ」
「それはもう大丈夫そうだし…(なんたらかんたら)ふじこ…」
逆切れと動転が半々ぐらい。
かなりムカついたが、とりあえず
「あのね。今立ち去ると、あとで家にケーサツが来て手錠がはまるのよ。それでもいいの?」
といってやったらようやく観念してしぶしぶとバックをはじめた。
現場では見ていた人や野次馬が大勢(そこは横断歩道があって、目撃者もいた)。
おばさんがそこで車を降りて、なにか罵倒されている様子だったがその内容はもちろん聞こえなかった