283 :ちわわ 2014/06/22(日) 14:04:55 0.net
ペットを弟と母に杀殳されたことが最大のトラウマ。
俺には4つ下の弟がいるんだが、俺はイ谷に言うサンドバッグ子。弟は愛玩子。
母は弟を溺愛し、俺と弟が喧嘩すると理由も聞かずに俺を部屋着のまま氷点下の屋外に叩き出したり、
食事を抜くなどの贔屓をしまくっていた。父親は母を溺愛しているので、これらの行為をほぼ黙認。
俺は、高校の頃にはそんな家族にうんざりして、部活から帰った後は飯の時以外、部屋にこもる生活になっていた。
俺の部屋の本棚には歴史の本が並び、その一角に水槽を置いて、屋台で掬ってきた金魚を飼っていた。
金魚を眺めながら塩野七海や陳舜臣の本を読むのが好きだった。
高2?の頃、食事の時間に弟と口喧嘩になった。俺は弟を言い負かしたが、弟は泣きながらリビングを出て二階に走って行った。
俺の部屋には無力な金魚がいる。嫌な予感がして、俺は後を追おうとした。
母親はリビングの出口にいたし、弟の意図を間違いなく察知してたいが、弟を止めなかった。
そして、奴は、、、弟を追う俺を、阻止してきた。ドアの前に立ちはだかって。
母親を押しのけて必タヒで追いかけたが、遅かった。俺が自分の部屋で見たのは
俺の本でたたき割られた水槽と、床の上で飛び跳ねていた金魚。
ショックで貧血を起こして倒れそうになった。
俺は泣きながら金魚をすくい上げ、水槽の残骸(下半分には水が残ってた)に戻したが、
その金魚は助からなかった。母親は弟の行為を全く咎めず、
「弟を大事にできない人間に生き物を飼う資格なんかない」とか超理論で俺を罵倒して、
また飯抜きの刑に処された。
水槽の中という閉じた空間でしか生きられない金魚が、その空間を破壊された瞬間を想像すると、
自分が手錠をかけられて水の中に放り込まれたような恐怖を感じる。もう10年以上たつけど、今でもたまに夢に出る。
数日前にもまた、その時の夢を見た。横で寝てた彼女が言うには、うなされて、辛そうな声で泣いてたって。
就職してから実家にはほとんど帰っていないが、母は自分がしたことを棚に上げて、早く孫の顔が見たいとかほざきよる。
昨日、決心をきめてはっきりと言ってやった。
「俺がこれから結婚して家族を持ったら、アンタには妻子に指一本触れさせない。アンタは親になるべきではなかった」って。
俺には4つ下の弟がいるんだが、俺はイ谷に言うサンドバッグ子。弟は愛玩子。
母は弟を溺愛し、俺と弟が喧嘩すると理由も聞かずに俺を部屋着のまま氷点下の屋外に叩き出したり、
食事を抜くなどの贔屓をしまくっていた。父親は母を溺愛しているので、これらの行為をほぼ黙認。
俺は、高校の頃にはそんな家族にうんざりして、部活から帰った後は飯の時以外、部屋にこもる生活になっていた。
俺の部屋の本棚には歴史の本が並び、その一角に水槽を置いて、屋台で掬ってきた金魚を飼っていた。
金魚を眺めながら塩野七海や陳舜臣の本を読むのが好きだった。
高2?の頃、食事の時間に弟と口喧嘩になった。俺は弟を言い負かしたが、弟は泣きながらリビングを出て二階に走って行った。
俺の部屋には無力な金魚がいる。嫌な予感がして、俺は後を追おうとした。
母親はリビングの出口にいたし、弟の意図を間違いなく察知してたいが、弟を止めなかった。
そして、奴は、、、弟を追う俺を、阻止してきた。ドアの前に立ちはだかって。
母親を押しのけて必タヒで追いかけたが、遅かった。俺が自分の部屋で見たのは
俺の本でたたき割られた水槽と、床の上で飛び跳ねていた金魚。
ショックで貧血を起こして倒れそうになった。
俺は泣きながら金魚をすくい上げ、水槽の残骸(下半分には水が残ってた)に戻したが、
その金魚は助からなかった。母親は弟の行為を全く咎めず、
「弟を大事にできない人間に生き物を飼う資格なんかない」とか超理論で俺を罵倒して、
また飯抜きの刑に処された。
水槽の中という閉じた空間でしか生きられない金魚が、その空間を破壊された瞬間を想像すると、
自分が手錠をかけられて水の中に放り込まれたような恐怖を感じる。もう10年以上たつけど、今でもたまに夢に出る。
数日前にもまた、その時の夢を見た。横で寝てた彼女が言うには、うなされて、辛そうな声で泣いてたって。
就職してから実家にはほとんど帰っていないが、母は自分がしたことを棚に上げて、早く孫の顔が見たいとかほざきよる。
昨日、決心をきめてはっきりと言ってやった。
「俺がこれから結婚して家族を持ったら、アンタには妻子に指一本触れさせない。アンタは親になるべきではなかった」って。