115 :修羅場な話 2016/09/14(水) 19:03:59 ID:4ZV
人には絶対言えないし、文字通り墓場まで持ってくけど、昔変質者狩りをしてた。
当時都内の住宅地で一人暮らししてて、深夜の散歩が趣味だったんだけど住宅地ってほんと変質者多い。
だから護衛と急な雨降りに備えてビニ傘持っての散歩が標準装備だったんだけど、変質者とエンカウントする時は「大きな声をすぐに出す・即携帯で通報・把握してる最寄りの交番までダッシュ」を徹底してた。
で雨の日の夜に傘さしながら散歩してたら、横路地から急に人が飛び出してきた。
そいつが全ネ果だった。でも靴下だけ履いてる。
そんな人間に初めて会ったのと急に人が出てきてびっくりしたのが相まって、妙に笑えてきちゃって、さしてた傘を前に突き出して全ネ果男をツンツン突っついた。
正確には開いた傘だからぼよんぼよんって感じだったけどその感触が楽しいわ、全ネ果男は「うわっ、え?なに?」とか情けない声で言うしもう楽しくって。
その日からエンカウントした変質者は傘でつつくことにした。毎晩楽しかった。
当時都内の住宅地で一人暮らししてて、深夜の散歩が趣味だったんだけど住宅地ってほんと変質者多い。
だから護衛と急な雨降りに備えてビニ傘持っての散歩が標準装備だったんだけど、変質者とエンカウントする時は「大きな声をすぐに出す・即携帯で通報・把握してる最寄りの交番までダッシュ」を徹底してた。
で雨の日の夜に傘さしながら散歩してたら、横路地から急に人が飛び出してきた。
そいつが全ネ果だった。でも靴下だけ履いてる。
そんな人間に初めて会ったのと急に人が出てきてびっくりしたのが相まって、妙に笑えてきちゃって、さしてた傘を前に突き出して全ネ果男をツンツン突っついた。
正確には開いた傘だからぼよんぼよんって感じだったけどその感触が楽しいわ、全ネ果男は「うわっ、え?なに?」とか情けない声で言うしもう楽しくって。
その日からエンカウントした変質者は傘でつつくことにした。毎晩楽しかった。