945 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2013/03/31(日) 12:39:11 0
結構前の話だけど
学生時代から女4人で仲良くしてた(全員微喪女)。
就職してからもその仲は続いていたんだが、ある時Aの彼が既婚だった事が発覚。
A彼とは私もちょっと会った事あるけど、まだ20前半で恋愛にも疎い私達には
彼氏が既婚、自分が不イ侖してるなんて遠い世界の出来事で全く気付けなかった。
でも、グループの中では一番恋愛経験があるBは、注意しろと度々Aに言ってた。
Aは即別れて、「馬鹿だよねー」と笑いながら話してたけど必タヒで涙を堪えていた。
私とC(当時恋愛未経験)は、なんて言っていいか判らず、ただAの手を楺んでいた。
BはAを上手く慰めてくれていた。けど、段々説教じみておかしくなっていって、
「だから言ったじゃない、人の言う事聞かないからこうなる!傷物にされて…」
「ホントに酷い男だよね、最初からAを乜フレにするつもりだったんだよ」
「不イ侖なんていう最低の行為で処㊛を奪われるなんてAが可哀想過ぎる」
「クリスマスだってさ、Aのデートの後きっと家族で楽しいパーティーしてたんだよ」
「彼の誕生日会えなかったんだよね、奥さんとラブラブデートしてたんだよ」
「子供かかわいくてかわいくて仕方が無いんだろうね、離婚なんて絶対にしないね」
「最初から捨てるつもりの恋愛ごっこはさぞ楽しかったろうね、酷い男だね」
「こうしてAが夜一人で泣いてる間も、奥さんを抱きしめてキスしてるんだよ、辛いね」
「これで判ったでしょ?」
「Aが頑張ってバイトしてプレゼントしたネクタイも、すぐに質屋に売ったんだろうね」
「Aはもっと怒って良いよ!だって彼はもうAの事なんかすぐに忘れるよ?酷くない?」
「Aのお父さんとお母さん可哀想、娘が愛人にされて…」
「A!ちゃんと反省してる?!二度とこんな事しちゃ駄目だよ!」
こんな感じで、説教と慰めと罵り?を巧妙に織り交ぜながら話し続けた
特に「何もかも嘘」「奥さんとラブラブ」「愛人扱い」は何度も言ってた。
途中で私とCが「もう帰ろう」って言って、解散になった。その後、
Aが私の家に一人で来て、その日は泊まっていった。ワンワン泣いてた。私も泣いた。
学生時代から女4人で仲良くしてた(全員微喪女)。
就職してからもその仲は続いていたんだが、ある時Aの彼が既婚だった事が発覚。
A彼とは私もちょっと会った事あるけど、まだ20前半で恋愛にも疎い私達には
彼氏が既婚、自分が不イ侖してるなんて遠い世界の出来事で全く気付けなかった。
でも、グループの中では一番恋愛経験があるBは、注意しろと度々Aに言ってた。
Aは即別れて、「馬鹿だよねー」と笑いながら話してたけど必タヒで涙を堪えていた。
私とC(当時恋愛未経験)は、なんて言っていいか判らず、ただAの手を楺んでいた。
BはAを上手く慰めてくれていた。けど、段々説教じみておかしくなっていって、
「だから言ったじゃない、人の言う事聞かないからこうなる!傷物にされて…」
「ホントに酷い男だよね、最初からAを乜フレにするつもりだったんだよ」
「不イ侖なんていう最低の行為で処㊛を奪われるなんてAが可哀想過ぎる」
「クリスマスだってさ、Aのデートの後きっと家族で楽しいパーティーしてたんだよ」
「彼の誕生日会えなかったんだよね、奥さんとラブラブデートしてたんだよ」
「子供かかわいくてかわいくて仕方が無いんだろうね、離婚なんて絶対にしないね」
「最初から捨てるつもりの恋愛ごっこはさぞ楽しかったろうね、酷い男だね」
「こうしてAが夜一人で泣いてる間も、奥さんを抱きしめてキスしてるんだよ、辛いね」
「これで判ったでしょ?」
「Aが頑張ってバイトしてプレゼントしたネクタイも、すぐに質屋に売ったんだろうね」
「Aはもっと怒って良いよ!だって彼はもうAの事なんかすぐに忘れるよ?酷くない?」
「Aのお父さんとお母さん可哀想、娘が愛人にされて…」
「A!ちゃんと反省してる?!二度とこんな事しちゃ駄目だよ!」
こんな感じで、説教と慰めと罵り?を巧妙に織り交ぜながら話し続けた
特に「何もかも嘘」「奥さんとラブラブ」「愛人扱い」は何度も言ってた。
途中で私とCが「もう帰ろう」って言って、解散になった。その後、
Aが私の家に一人で来て、その日は泊まっていった。ワンワン泣いてた。私も泣いた。