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446 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2008/11/06(木) 15:39:41 ID:7xLn1eiI0
結婚を前提として3年以上付き合っていた彼(当時30歳)の行動がおかしくなった。
どうやら二股をかけているらしいと気がついた。
私は当時仕事が楽しかったので結婚を急いではいなかったけれど、
私の方が彼より1歳年上ということで、今後の生活設計などのことで
彼が重圧を感じているのもわかっていた。

疑心暗鬼でデートしていても苦しいだけなので、
人間関係を整理してすっきりさせたいと思った私は、
「この日が怪しい」と思った週末にわざと私に出張が入ったと告げ
しばらく会えないと彼に言って罠をはった。

私がいないはずの金曜日の夜、電気の消えた彼のアパートに突入することに。
彼のアパートを訪れ合い鍵でそーっと入ると、
玄関先に女忄生ものの可愛いスニーカーが並べて置いてある。
「やっぱり、浮氣してたんだ」と、私は妙に冷静になった。

私はやっぱり彼のことは好きだから、もし私のことを選んでくれるなら、
この晩のことをゆるしてもいい。
私より他の女忄生が好きだというのなら、身を引いてすっきりしよう。
頭の中でいろんな場面を想定し、自分の思いを整理した。
なるべくなら憎み合わずにきれいに済ませたいと思った。
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