日. 11月 24th, 2024


37 :拝啓、鬼女様 2015/08/03(月) 22:55:49 ID:7Ni
大学生の頃、ずっと各種風イ谷・お水の兼業学生だった。
平日は24時間で睡眠が2限目と3限目の間(昼食時間)だけで、
5,6限が終わったら速攻で店舗型風イ谷出勤→12時閉店→深夜営業してるお水出勤→5時閉店→24時間デリ出勤→8時閉店→9時から大学1限目、という生活。
休日は一番稼ぎの少ない時間帯をブツ切りで睡眠にあててフルで働いてた。
生理中は小さく切った海綿を奥まで突っ込んでいたので、真面目にほぼ休み無しだった。
AⅤは出演してなかったけど、プロダクションに所属していて
普通のデリ嬢には任せられない系のコールガールもしてた。
例えば、未成年だから普通の風イ谷いけないってアイドルが事務所が高額出して高いホテルに呼ばれたり、
ベタなとこだと特殊過ぎる忄生癖の政治家や大企業の社長、会長とか。
外国人の有名人なんかもいたけど、それは間に入った日本の仲介屋に呼ばれたので本人たちは普通でした。

総額でとんでもない額を稼いだけれど、
全部家族のために差し出したので1円も残ってない。
もちろん自分の学費や家賃には使わせてもらったけど。
今の旦那には、結婚する前から事情はだいたい話してはいたけど
たぶん月50万くらい稼ぐ普通の風イ谷バイトしてた過去くらいにか思ってない。
ひどい過労で何度も入院したけど、
妊娠も忄生病にもかからなかったのはすごく幸運だったんだと思う。
引退したのは、実家の家族からもう用済み宣言されたので。

その後普通職について旦那と出会って、
事情も話した上で友人のつもりだったけど
2年口説かれてやっとお付き合いして
結婚するときに、私の希望で人相を変える為に整形手術をした。
よくある平凡な名前なので、籍をいれて姓が変わって
生まれ変わった。前の名字を捨てられて本当に嬉しかった。
この平凡な名前だけは実親に感謝している。あとは憎しみしかないので思い出さないようにしてる。

今本当に幸せ。
たまに誰かに洗いざらい話して泣いてみたいと思うけど
墓まで持っていくしかないんだろうな。
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