携帯からなので、改行がおかしかったらすみません。
中学のときから仲の良かった友人A。

あるとき、浪人していた友人Bが見事第一志望に合格したということで、三人で合格祝いの旅行に出かけることになった。
旅行先の温泉につかりながら、Bとたわいもない話をしていると、私のすぐ近くで水が跳ねた。
えっ、と思ってそちらを見るとAが石を持って私達を見ている(露天風呂だったので、小石がそこら辺に散らばっていた)。
「Aに石を投げられた…？」と頭が真っ白になっていると、Aは「(私)ちゃんばっかりBと話して楽しそうなんだもん」と言う。

ここは露天風呂であり、当然周りの人は皆ﾈ果。
石が当たれば関係のない人も怪我をするし、何より「人に石を投げる」という行為自体が理解出来なくて頭に血が上った。
しかし、「Bの合格祝いの場を乱してはならない」と思った私は「やめてよー、メイク落ちるじゃん」とAに冗談ぽく注意した。
すると、その答えが気にくわなかったのか、Aはまた私に向かって石を投げて来た。今度は正面から。
もう限界だ…と思っていたが、Bが間に入ってくれその場は何とか収まった。

その後の旅行でもAは色々とやらかし、私は帰ってから熱が出て寝込むことになったので、お付き合いを止めた。