月. 11月 25th, 2024

127: 名無しさん@おーぷん 20/12/08(火)10:47:30 ID:hr.b3.L1
私が奴隷だった話。
あれこれ書いていたら無駄に長くなってしまいました。
すみません。本当に長いので、読み飛ばしていただいて大丈夫です。

学生時代にサークルで私が一目ぼれし、その後無事交際→結婚までした元旦那。
付き合った当初は「こういう髪型や服装が好みだな」程度だったのが、
付き合いが長くなると
「黒髪ストレートロング、ブラウスにスカートやワンピース等の女の子らしい恰好、
メイクはナチュラルメイク以外禁止」というのを押し付けてくるようになった。

嫌がると「俺はそういうのが見たいのに!」と怒られる。
当時は化粧下地にフェイスパウダー、チークのみだった。それ以上は許されなかった。
アイラインやアイシャドウは禁止された。
「髪切りたいな~」というと
「切ってもいいけど、伸びるまでは俺、お前のこと見ないから」とか、
「メンズ服やMA-1着てもいいけど、俺の前では着ないで」などなど。

自分の好みは押し付けてくるくせに私が「たまにはこういうの着てみたら?」
といっても聞き流す。いつもダボダボのチェックシャツにダボダボの綿パン。
カバンは中高生が部活で使うようなスポーツバッグかでっかい斜め掛けバッグ。
私自身もオタクなので人のことは言えないが、それでも「THE・オタク」という感じのいでたち。

デートをするとなっても頼み込まなければ髭を剃ってくれず、
理由を聞くと「別に誰かに会うわけじゃないんだし」。じゃあ私は何なんですか。

一旦切ります。


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By mbusa